2018年12月17日(月)
来年3月から西武池袋線と西武秩父線で運行することになった新型特急車両「Laview
(ラビュー)」が完成したことが、西武鉄道から10月29日に発表されていたので、何
度か小手指車両基地に見に行っていましたが、間近で見ることができませんでした。
今日は、朝のうち降っていた雨があがり暖かくなってきたので出かけたところ、運良く
小手指(こてさし)車両基地の西南端近くに留置されていたので、撮ってきました。
基地の南側道路の小手指駅よりから。手前の2本の線路は西武池袋線の本線。
現在運行している10000系特急電車(ニューレッドアロー)から25年ぶりの登場
で、車輌形式は「001系」、建築家・妹島和世氏の監修により開発したようです。
特徴的な先頭車両の形は球面形状で、前面ガラスは曲線半径1,500㎜の三次元曲面ガラス
を採用しており、客室窓は等間隔で縦1,350㎜✕横1,580㎜の大型窓ガラスで、沿線の景色を
大パノラマで楽しめるようになっているとのこと。
編成の真ん中辺りの真新しいパンタグラフ。
反対側、基地の西南端に近づいた辺り。
電車基地の西南端に回って金網越しに上から。
左は東京メトロ有楽町線乗り入れ用の6000系車輌。1992年からの導入。
正面から
右手(南側)の高いところが池袋線の線路で、上り40000系車輌が通過しました。
昨年(2017)3月から導入された最新の車輌です。
続いて下り線には30000系(スマイルトレイン)が。
スマイルトレインは2008年4月からですから、もう10年選手になります。
この時間の小手指車両基地最奥部の留置状況。
製作車両数は8両✕7編成 56両で、2018年度に16両、2019年度に40両
が日立製作所で製作されるようです。
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来年3月から西武池袋線と西武秩父線で運行することになった新型特急車両「Laview
(ラビュー)」が完成したことが、西武鉄道から10月29日に発表されていたので、何
度か小手指車両基地に見に行っていましたが、間近で見ることができませんでした。
今日は、朝のうち降っていた雨があがり暖かくなってきたので出かけたところ、運良く
小手指(こてさし)車両基地の西南端近くに留置されていたので、撮ってきました。
基地の南側道路の小手指駅よりから。手前の2本の線路は西武池袋線の本線。
現在運行している10000系特急電車(ニューレッドアロー)から25年ぶりの登場
で、車輌形式は「001系」、建築家・妹島和世氏の監修により開発したようです。
特徴的な先頭車両の形は球面形状で、前面ガラスは曲線半径1,500㎜の三次元曲面ガラス
を採用しており、客室窓は等間隔で縦1,350㎜✕横1,580㎜の大型窓ガラスで、沿線の景色を
大パノラマで楽しめるようになっているとのこと。
編成の真ん中辺りの真新しいパンタグラフ。
反対側、基地の西南端に近づいた辺り。
電車基地の西南端に回って金網越しに上から。
左は東京メトロ有楽町線乗り入れ用の6000系車輌。1992年からの導入。
正面から
右手(南側)の高いところが池袋線の線路で、上り40000系車輌が通過しました。
昨年(2017)3月から導入された最新の車輌です。
続いて下り線には30000系(スマイルトレイン)が。
スマイルトレインは2008年4月からですから、もう10年選手になります。
この時間の小手指車両基地最奥部の留置状況。
製作車両数は8両✕7編成 56両で、2018年度に16両、2019年度に40両
が日立製作所で製作されるようです。
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私は鉄っちゃんではありませんが、色々な車両があるのは結構楽しいです。特に西武線は乗り入れがあるので東急の車両などはたまに出会うと、西武線との違いなども見てとれます。Sトレインの車両は、座っても何か特別感があり、逆に落ち着かなかったり。ラッピングも色々あり、よくよく見ると面白いですよね。
学生の時は、ストでも絶対止まらない「憎き電車」だったり、お芋色のちょっとダサイ電車だったりでしたが、沿線に住むとちょっとやそっとでは止まらない「頼もしい電車」と思っています/kaeru_en1/}。
池袋線は東京メトロ有楽町線と、副都心線から東急東横線、みなとみらい線に乗り入れているので、
それらの車輌も見られるし、ライオンズカラーや黄色いボディにした「くでたまスマイルトレイン」など、
色とりどりの電車が走っているので、線路際で眺めるのも楽しみですね。