このところ観るもの観るものアクション/サスペンス映画では “ハズレ” が続いていたので、最後の切り札的に取り出してきたのが、 ブルース・ウィリスの「ダイ・ハード」シリーズです。
やっぱり「アクション映画」というからには、 ここまで弾け飛ばないとだめですねぇ。 例のごとくプロットもストーリーも荒唐無稽ですが、 画面上で展開されるアクションシーンは、 たとえ車がヘリコプターを叩き落そうと、 F35がミサイルで攻撃してこようと “絶対的なリアリティ” を感じるのが不思議です。
あとは、親娘関係、メアリー・エリザベス・ ウィンステッドは本当に「マクレーンの娘」ですね、好演です。