1992年に公開されたアメリカ映画です。
「DCコミックスのバットマン」の実写版ですが、 先日久しぶりに観た第1作目がなかなか面白かったので、 続いて続編にもトライしてみました。
こちらも何度も観ているはずなのですが、 ほとんど記憶にはありませんでした。
さもありなん、“二作目のジンクス” にベタはまりの出来栄え。ストーリーの空疎感に加え、 バットマンンの存在感も希薄、まあ、 とにかく新たな悪役の2キャラクターが前作とは大違いのダウング レードですね。
ダニー・デヴィートやミシェル・ ファイファーはそれでも頑張って演じていたように思いますから、 やはりそもそものモチーフ自体が中途半端だったのでしょう。
さて、こうなると、次作はどうしましょうか・・・。