2022年に公開された日本映画です。
アーサー・コナン・ドイルによるシャーロック・ ホームズシリーズの長編小説「The Hound of the Baskervilles」を原作とした作品とのことですが、 どの程度原作を踏襲しているのか、 いつか原作を読む機会があれば確認してみたいものです。 この映像作品を見る限りでは、 少なくとも結末の持って行き方とかはホームズシリーズとはかなり 異質な気がします。
作品全体の出来としては、ストーリーも演出も映像も、典型的な「 日本製2時間ドラマ」 といった趣きで正直かなりの物足りなさを感じます。
キャスティングについても、シャーロック・ ホームズとワトソン博士をディーン・ フジオカさんと岩田剛典さんが模しているようですが、 このコンビも今ひとつしっくりこなかったですね。
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