かなり前から、自宅のラップトップPCの無線LAN接続が不安定になっていたので何とかしようと思っていました。
CPUはかなり前の世代のものですが「intel i7」ですしHDDも1TBあるので、PC自体を買い替える必要性は全く感じていませんでした。とはいえ、ピンポイントでその機能だけ修復できるほどのスキルは持ち合わせていないので、今回、思い切って「Windows10のクリーンインストール」にトライしてみました。完全に初期化すれば無線LANも復活するのではと考えたわけです。
結果、PCの挙動はかなり改善されたのですが、肝心の無線LANの接続は不安定のまま・・・、ソフトやドライバではなく「ハード」要因のようです。で、そうだとすると無線LANアダプタを外付けする外はないと思い、TP-Link社の「Archer T2U Nano」という無線LAN子機を購入しました。
無線LAN子機といっても「とても小さなドングル」で、これで11acも対応したデュアルバンド仕様(2.4GHz・5GHz)。元のPCはかなり古いマシンで無線LANは11b/g/nにしか対応していなかったので、一気に安定性向上とスピードアップが実現できました。
こんなに手軽に手当てできるのなら、もっと早くやっておけばよかったと思いましたね。
これで、もうしばらくは今のPCを使い続けることができそうです。
TP-Link WiFi 無線LAN 子機 AC600 433Mbps + 200Mbps Windows/Mac OS 対応 ナノ設計 デュアルバンド 3年...
[特徴] 433 + 200Mbps の高速WiFiにアップグレード
TP-LINK
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