やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、横浜産じゃがいものポテトサラダです。じゃがいもは日本全国で栽培されていますが、広大な農地で育つさまざまな種類のじゃがいもを見ると、やはり北海道産のイメージが大。ただ我々も、「北海道産じゃがいも」と言われると、やはり購買意欲がUPしませんか?でも今回のランチパックは何故か横浜産のじゃがいも?このピンポイントの意味は、横浜市が薦める「横浜みどりアップ計画」にあり、横浜環境創造局による地産地消を目的した企画なのです。僕も気づきませんでしたが、第1弾・ランチパック 横浜産野菜のコロッケ&マヨネーズ、第2弾・ランチパック 横浜育ちのポークカレーもこれに属し、今回が第3弾の横浜地産地消のランチパックです。横浜農協の協力でつくられたランチパックを食べてみましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ポテトサラダが登場。見る限り普通のポテトサラダですが、僕が知っているランチパックのポテトサラダと違いました。ホクホクとした横浜産のじゃがいものポテトサラダの中に、小さい固形物が歯に当たります。これはなんでしょう・・・?パッケージを見ると、キャベツやにんじんも混じっているようで、この硬いのはにんじんかも?微量に塩コショウが効いていて、食べていて味が飽きない。はじめ淡白な味と思って食べていましたが、食べているうちに美味しさが増して来ました。
さて第4弾は登場すのか?期待したいですね。
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