やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、ひるぜん焼そばです。「ひるぜん」という地名が、ランチパックで何度も登場してます。最初の頃、パッケージに「蒜山」と書かれてあり、なんて読むのか分からなかったのですが、今では登場回数も増えて、「また来ましたね」という感じです。この蒜山(ひるぜん)は岡山県の北部に位置し、鳥取県との県境にあります。蒜山牛乳の時は、「大山の麓で育った・・・」て書きましたが、大山は鳥取県の山なんですよね。そんな場所(真庭市)で古くから食べられて来たひるぜん焼そばがランチパックになりました。早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そして角をひとかじりすると、焼きそばが登場。味噌ダレ味の焼きそばっておいしいですね。これがひるぜん焼そばの特徴で、時々ピリッとした辛味もよりおいしさを増してます。ひるぜん焼そばの具材は、親鶏のかしわ肉と高原キャベツが使われるようで、このランチパックを食べていると、何か弾力のある固形物が入ってます。これは・・・かしわ肉なのかな?断面を見ると、焼そばと小さいけれどキャベツらしき物があります。少しの量ですが、ひるぜん焼そばのおいしさが分かったよう気分です。
パッケージの真ん中に、ひるぜん焼そばの幟が描かれてありますが、その下に何やら黒い物体がいます。これひるぜん焼そばのキャラクターで、蒜山の怪物・スイトンだそうです。
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