おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

コーヒー&ライムのコーヒー飲料

2020年08月01日 | お買い物

 車を運転しながら、僕はよくコーヒー飲料を飲みます。缶コーヒーは車体の振動で、缶の口からコーヒーが出てしまうし、ペットボトルは飲む度に、蓋を開けなければいけません。となると、ストローを刺して飲むタイプのコーヒー飲料がベストです。

 僕は昔から、森永飲料Mt.RAINIER (マウントレーニア )のカフェラッテを、好んで飲んでいました。ただし少し甘いので、時々別の商品も購入します。

 つい最近、コンビニエンスストアのコーヒー飲料のコーナーで、カラフルな絵柄のマウントレーニア を見つけました。それは、マウントレーニアコーヒー&ライムなるもの?一度手に取ってみたものの、元の場所に戻してしまいました。コーヒーライムですよ!マウントレーニアのコーヒーの味は信頼していますが、なぜ柑橘系のライムと一緒にしたのか。そもそもコーヒーとライムは合うのか?確かに「新感覚」のラベルが書かれていますが・・・。興味とチャレンジャー精神で買ってみました。

         

 上からストローを入れ、マウントレーニアコーヒーを吸い上げました。口の中に飛び込んで来たのは、ライムの味・・・、う~コーヒーではない?パッケージを見ても、確かにコーヒー飲料と書かれてあります。もう一度吸い上げ、ライム味の中にコーヒーを探してみましたが、う~ライムだ。柑橘系の中でもライムは、味覚に突き刺さるような刺激があります。柑橘系のライムは爽やかな味ですが、このマウントレーニアライム味は、何かがまとわりついた、なんていうか燻ぶったような柑橘系です。この燻ぶったのような感じが、低温抽出したコーヒーの味では?後味にもコーヒーの余韻が残らず、ほぼライムの酸味が全体を占めています。

 コーヒー通の方がコーヒー飲料と思って飲むと、たぶんがっかりします。柑橘飲料と思って飲むと、これもよくわからない事になります。では僕が飲んだ物は何でしょう?これが新感覚という事ですね。

 さてマウントレーニアコーヒー&ライムが目指したものは?一つ言えるのが、ライム果汁1%のクセがツヨイ。

 期間限定なので、興味のある方は是非飲んでみて下さい。

 

 

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