おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに・・・・・   マル二カフェ in 京都府京都市

2024年06月23日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、京都府京都市 に来ました。

 今日のたい焼きは、カフェのメニューにある一品。それを求めて、京都市街をぶらぶら。

 JR 京都駅から歩いても行けますが、京都市営地下鉄五条駅が最寄り駅になります。五条駅の2番出口から外に出ると、そこは国道1号線の大通りです。そのまま左に国道を見ながら、歩道橋のある交差点まで歩きます(約200mちょっと)。その角にあるビルが、今回の目的地です。

 4階建てのビルは、つくるビル 林英ビルといい、1階部分にはお店らしき物が無く、どう見ても普通の商業ビルのようです?そこでビルの側面に行ってみると、テナント名の案内がありました。

         

 あっ!みつけました、202のマル二アトリエカフェさんです。ここのカフェに、たい焼きがあるのです。

         

 横の入口からビルに入り、目の前の階段を上って2階に到着。そして左側の扉を開けて、お店の中に入りました。
 するとそこは、こだわりを感じるカフェです。何でしょうね、まったくたい焼きとは無縁の空間に感じました。でも僕は知っているので、躊躇せずにたい焼きを注文する事にしました。

 マル二カフェさんでは、たい焼きは14時以降の提供なので、それ目的の方はご注意下さい。

 たい焼きは注文してから焼き始めるので、席に座って待つ事にしました。
 僕はテイクアウトですが、店内で食べる場合、たい焼きに生クリームやフルーツなどが添えられたプレートメニューがあり、たい焼きの種類もテイクアウトより多くあります。ちなみにテイクアウトは、マル二鯛焼き(つぶあん)・マル二抹茶鯛焼きマル二きなこ鯛焼きで、僕はマル二鯛焼き(つぶあん)にしました。
 10分ちょっとでしょうか?、紙袋に入れられたたい焼きが来ました。焼き立ては温かい。それを持ち、お店を後にしました。

 しばらく歩き、食べ頃を見計らって食べる事に。袋から取り出したたい焼きは、こんがりと焼かれた色合いで、周りに羽根がいっぱい付いていました。焼き立てという事もあり、表面がサクッとして香ばしさを感じます。そして生地は厚みがあり、ふわりとしたやわらかい食べ心地です。その中のつぶあんは、ほんのりと甘く小豆のおいしさがいいですね。

 最初はマル二カフェさんのたい焼きは普通かと思いました、生地のおいしいさもそうですが、つぶあんのおいしさが感じられ、他の味(たい焼き)も食べてみたくなりました。


                  なにかが見つかる広告


   


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする