夏本番・・・・アツアツのたい焼きを食べる気分ではないけれど、どうしても「たいやき」の文字を目にすると、ついつい買ってしまうのは性?
先週山形に行き、冷やしラーメンを食べた記事を載せましたが、読んでいただきましたか?えっ冷やしラーメンの写真がなかった・・・確かに↓写真を撮りたかったのは山形でした・・・?いや失礼、やまやまでしたが、どうも雰囲気的に難しかったわけで・・・↓その代わりと言ってはなんですが「たい焼き探しシリーズ」で名誉挽回します。
いつもの様に たい焼き屋 は無いかと、行く前に調べていたところ、山形市にもチャンと有りました。それも東京三大たい焼きのわかば が?えっ・・・わかばって、あの新宿四谷のわかばのことですか?そうです、実は四谷のわかばのお店が、山形市にも有ったのです。実はこのお店、四谷のわかばの暖簾分けのお店なのです。僕はなんてついているのでしょう、神様の思し召しなのか、僕が行く所にこんなすばらしいたい焼きを用意しておいてくれました。(自己満足の都合のいい解釈ですみません)
という事で仕事をさっさと終わらせ、たいやき わかば に向かいました。場所は山形駅から随分離れた、山形大学を過ぎた川の近くの住宅街に有りました。歩くと結構距離があるので、バスもしくは車で行く事をおすすめします。近くには国道13号線が見えました。簡単に場所を説明すると、川に架かる国道13号線の橋のあたりで、堤防を走る道を脇にそれた郵便局(現在の呼び名は**支店かな)の隣です。かき氷の暖簾が風でゆれるお店に入ると、中で食べれるようにテーブルがあり、こじんまりした造りでした。
そしてお目当てのたい焼きを買い、外を歩きながら食べました。表も皮がパリッとしていて、あんこも凄く美味しい。それなりにたい焼きを食べて来ましたが、正直言ってたい焼きのあんこんの美味しさを表現する事は難しいです。「甘くておいしい」というだけでは、見ている人に伝わらないような気がします。そこでもう少し深く表現すると、確かに甘いのですが微妙にこくが感じられます?なんて言うか、微妙なコクのある苦味?多分食べる人によって、感じ方も違うと思います。もう尻尾の先まであんこが入っているのはあたり前。これがわかばのたい焼きかと感動しましたが、未だ四谷のわかばのたい焼きを食べていません。暖簾分けされたのだから、これがわかばの味と言っていいでしょう?
いつでも食べる事が出来ると思って、四谷のわかばには行っていませんが、やはり本家のわかばのたい焼きも食べて見たくなりました。
なにかが見つかる広告
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます