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たい焼きを探しに、京都府京都市 に来ました。
今日のたい焼きは、カフェのメニューにある一品。それを求めて、京都市街をぶらぶら。
JR 京都駅から歩いても行けますが、京都市営地下鉄の五条駅が最寄り駅になります。五条駅の2番出口から外に出ると、そこは国道1号線の大通りです。そのまま左に国道を見ながら、歩道橋のある交差点まで歩きます(約200mちょっと)。その角にあるビルが、今回の目的地です。
4階建てのビルは、つくるビル 林英ビルといい、1階部分にはお店らしき物が無く、どう見ても普通の商業ビルのようです?そこでビルの側面に行ってみると、テナント名の案内がありました。
あっ!みつけました、202のマル二アトリエカフェさんです。ここのカフェに、たい焼きがあるのです。
横の入口からビルに入り、目の前の階段を上って2階に到着。そして左側の扉を開けて、お店の中に入りました。
するとそこは、こだわりを感じるカフェです。何でしょうね、まったくたい焼きとは無縁の空間に感じました。でも僕は知っているので、躊躇せずにたい焼きを注文する事にしました。
マル二カフェさんでは、たい焼きは14時以降の提供なので、それ目的の方はご注意下さい。
たい焼きは注文してから焼き始めるので、席に座って待つ事にしました。
僕はテイクアウトですが、店内で食べる場合、たい焼きに生クリームやフルーツなどが添えられたプレートメニューがあり、たい焼きの種類もテイクアウトより多くあります。ちなみにテイクアウトは、マル二鯛焼き(つぶあん)・マル二抹茶鯛焼き・マル二きなこ鯛焼きで、僕はマル二鯛焼き(つぶあん)にしました。
10分ちょっとでしょうか?、紙袋に入れられたたい焼きが来ました。焼き立ては温かい。それを持ち、お店を後にしました。
しばらく歩き、食べ頃を見計らって食べる事に。袋から取り出したたい焼きは、こんがりと焼かれた色合いで、周りに羽根がいっぱい付いていました。焼き立てという事もあり、表面がサクッとして香ばしさを感じます。そして生地は厚みがあり、ふわりとしたやわらかい食べ心地です。その中のつぶあんは、ほんのりと甘く小豆のおいしさがいいですね。
最初はマル二カフェさんのたい焼きは普通かと思いました、生地のおいしいさもそうですが、つぶあんのおいしさが感じられ、他の味(たい焼き)も食べてみたくなりました。
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