何度かこのブログで、ハンバーガーが登場しました。それならば新たにハンバーガーのページを作ることにし、タイトルを「いThe・ハンバーガーを食う」にしました。どれだけ食べられるか挑戦したいと思いますので、宜しくお願いします。
「いThe・ハンバーガーを食う」の第一弾として取り上げたのが、高さ約22cmの高さのアキバーガー2です。この名前から場所が想像できると思いますが、その名の通り東京は秋葉原です。秋葉原駅を出て上野方面に歩いた所に、複合型オフィス秋葉原UDXがあり、このビルの2階にバーガーカフェ アジールというお店があります。そこに今回のハンバーガーがあるのです。
店内はこじんまりとしていて、ハンバーガーをメインにアルコール類も飲めるカフェになっています。早速アキバーガー2を注文し、期待を膨らませ待つことにしました。手作りの為、あれだけデカイ物を作るのだから、時間のかかるのは仕方ないですね。窓の外を眺めていると、京浜東北線と山手線の電車が、あれから何本通過した事でしょう。
そして待望のアキバーガー2がテーブルに来ました。「デカイ」というより「高い」の一言です。最初に思うのが、「これど~やって食べるの?」という疑問です。食べる側の気持ちとして、ハンバーガーを両手に持ち、思いっきり大口でかぶりつきたい気持ちですが、さすがにこのアキバーガー2は無理ですね。さてどのようにして食べるかと言うと、細長い受け皿にアキバーガー2を倒し、ホークとナイフで食べます。そもそもこのアキバーガー2は、上段が照り焼きバーガーと、下段がチリソースのハンバーガーの2段になっています。下段部分のハンバーガーは、ボリュームのあるビーフパテに、一瞬ピリッとするチリソースがいい具合です。パンズもなかなか美味しく、弾力のあるしっかりした食感です。でも何故かハンバーガーを食べている感じがしません?そして上段部分のハンバーガーは、目玉焼き付きの照り焼きバーガーです。照り焼きソースの甘しょっぱい味が、ビーフパテによく合いますね。時おりトマトの酸味と、目玉焼きの味が加わり、いったい何を食べているのか・・・?なんだかんだ言ってもこのハンバーガー、手作りだけありなかなか美味しいです。
先ほどからアキバーガー2と何度も言っていますが、そうすると初代アキバーガーが存在する事になりますよね?調べていると、確かに初代アキバーガーが存在しました。高さは今回のアキバーガー2と同じく位ですが、ハンバーグ、チキンカツ、チーズ、オニオン、トマト、レタス、パイナップルといった内容のようです。僕としては初代アキバーガーの方がボリュームがあり美味しそうですが、ただ上段と下段がこの同じ構成の2段になっていて、味にもう一工夫欲しかったようです。そこで登場したのが、上段と下段のハンバーガーの中身と味が違う、アキバーガー2という事です。
そうそうバーガーカフェ アジールでは、普通サイズのハンバーガーもあります。秋葉原での買い物で疲れた時には、ボリュームのあるハンバーガーを食べてパワーアップして下さい。
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