9月25日日曜日。3年ぶりにリアル開催された、まえばし赤城山ヒルクライムに参加して来ました。コロナで2大会中止になりましたが、人数制限や感染対策を施こし、また台風の接近もありましたが、影響は少なく、秋晴れのもと、無事の開催となりました。何よりそれが嬉しい。
前橋市内のホテルが取れなかったので、今回は高崎のホテルに泊まりました。前橋インターから少し高崎側に行った17号線沿いのホテルです。少し古いけど、駐車場もいっぱいあったり、飲食店も周りにあり、便利ではありました。会場周辺まで早朝の車の少ない時間帯なら15分ぐらい。ちなみに今回は前日受付はなく、ゼッケンや計測チップなどは事前にそうされている。
指定された駐車場は敷島公園横の利根川河川敷。そこで支度してスタート会場へ。会場までは自走で10分ぐらい。しかし荷物預けまで締切2分前。ギリギリでした。その後に周辺で買って置いた菓子パンで朝飯。そして整列場所へ移動。整列場所は今回は芝生のグランド。向こうに見える山は赤城じゃなくて榛名山です。天気が良く眺めもいい。しかし前日の雨で芝生が濡れていて、シューズに染みて来た。気持ち悪い!。
スタートの7時になった。まずプロや実業団のスタートを見物した後に、自分のクラスのスタート、7時45分が近づく。さあスタートだ。とりあえず鳥居まではアウターで行けた。まずまずだ。馬事公苑までの途中からインナーに落とす。その後少しペースが落ちる。姫百合に向かって徐々にペースが落ち、女子や中学生にも抜かされる始末。やれやれ。
最終的なタイムは、試走来た時と同じ2時間9分。深刻な程ダメになっている。ゴールの観光案内所の前で救急車が止まっていて、その横で人が倒れていて、AEDで蘇生措置を受けていた。どうやら心停止と言う事らしい。AEDがピコピコと音を立てたのは初めて聞きました。やはり無理はいけないね。もう自分も若くないし。
観光案内所でソフトクリームを頂き。その後下山荷物を受取り、下山待機列車に並ぶ。スタートが後発だったため、下山も遅くなる。12時ジャストに会場に戻って来た。コロナの事もあり、会場ではあまり長居せずに、登利亭のブースでとりめし弁当を買って駐車場に持ち帰り食べました。
結果としてら散々なヒルクライムレースでしたが、やはり自転車イベントは楽しいです。コロナに負けず、また色々と開催されて、色々と参加出来ればいいな。
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