朝5時にARAIのメンバーOK田、イシー、S本と集合して秩父に向かいましたが…、雨降って来た。この雨は結局秩父到着時も止まず、椋神社に停めたハイエースの中で様子を見る。間を見て吉田支所まで受付に行くが、また結構激しく降って来る。流石にこの雨には心が折れる。出走はしたいのだが、やはり落車や下山の事を考えると気が進まない。ジャージにゼッケンを付けようとしたら、もらった安全ピンがない!。慌ただしく受付をしたので、何処かに無くしたか?。たまたま同じ駐車場にいたテツさん、DNSとのことだったので、余った分をもらいました。ありがとう!。午前8時45分そろそろ準備を始めないとスタートに間に合わない。しかしその頃から雲が切れかかり、雨は小やみになる。UPは殆どしていないが、走る気になってきたので、着替えを開始。スポーツバルムを脚中に乗り込んで、とりあえずスタート地点に行こう。
出走するバイクはKHARUMA号、クランク50T*34T、スプロケ12T*27T、ホイールはシマノWH7850-C24-CL。この龍勢ヒルクライムには05年大会からはコンパクトクランク仕様で走っている。
9時にスタートとなる吉田支所に向かう。下山時の着替えを預けなくてはならず、これも慌ただしく輸送トラックを探す。もうスタート整列時間が近づいているので、おそらくこの場所にいるだろうBANANAやその他の知り合いを捜すことも出来ず、そのまま整列の場所についた。雨は止んだかそれほど気にならない程度になっていた。差ほど寒くも無かったので、それは救い。UPは殆どしなかったので、それだけが心配だ。そこへBANANAジャージの人が前方からやって来た。はろるどさん!(画像)。「BANANAは俺1人だけです」「えっ…!」。やはり結構激しく降った雨に見切りを付けてDNSを決めた人も大勢いたそうだ。それはそれで懸命な判断でもある。
挨拶もそこそこ、慌ただしくスタートとなる。9時20分から年齢、クラス別で順次スタート、我々40代Dクラスは9時32分のスタート。まず初めの2キロぐらいはほぼ平地。スタート直後から同クラス参加のOK田氏、スタートダッシュであっという間に先頭集団へ。はろるど氏もどんどん先に行く。私、立ち上がり全く脚が回らない。どんどん追いこされる。石間交差点を直角右曲がり、そこから登りが徐々に始まる。フロントギヤをインナーに落としリヤを少し重めにしたりで何とか遅れないようにするが、早速アップアップ状態。大鳥居の所までなんとかはろるど氏の背中を見ながら走る。ここまで18分だった。少しペースが速い。
大鳥居右折から急坂区間になる。路面は濡れているのであまりトルクをかけると滑る。今日はインナーローにして回していく、途端に速度は落ちる。後は何度か試走で来たとおり時折ギヤ重くしたり軽くしたり。でもヘタレな私とはいえ一応ヒルクライムレースに参加しているのだから、無心で、全力で走ろう!。無我夢中でペダル踏む。太田部林道分岐まで36分、昨年のゴール地点付近だ。昨年より少しペースが速い。そして少し下りをやり過ごし再び登り区間に入る。ここからゴールまでは、いくらか緩い斜度。ギヤを50T*27Tの微妙なギヤ比を踏んでいく。私の場合このギヤ比が速度がでて、比較的楽なのだ。もちろんそれでキツイ場所もあるので、そう言うときはフロントをインナーにして回す。(画像はイシーさんとS本さん)
コールタイムは速報値で51分51秒だった。2回の試走で来たときより一番良いタイムだった。山頂では例によってすごい人。この狭いスペースに1000人近くはかなり窮屈。コンニャク汁をそそくさと食べて。同クラブ員のイシー、S本を探し出し、下山時の支度をして下山を開始する。先週より寒くない感じだ。でも雨は降ったり止んだりか?。私は冬ジャージ2枚、下山道は相変わらず荒れている。かなり大勢で下るが慎重にゆっくりと…。ブレーキを握る手が痺れてくる。(画像は慌ただしい山頂)
下山後、一通り着替えて、車に自転車を片づけてから表彰式会場となる吉田支所に再び。OK田さんがDクラス4位で入賞。ARAIの先輩でもあった坂戸の「自転車屋kei」店長竹田さんもMTB部門4位で入賞でした。おめでとうございます。
雨でDNSにしようかどうか悩んだが、結果的に走って良かったという形になった。目標タイム55分を切れたので何よりだったが、いいイメージで登れたのではないかな。過去、石間浄水場がスタートだった頃のタイムが46分~50分だったので、少し距離が伸びた今回の大会で51分台でゴール出来たのは少しアベレージが伸びたかな?
出走するバイクはKHARUMA号、クランク50T*34T、スプロケ12T*27T、ホイールはシマノWH7850-C24-CL。この龍勢ヒルクライムには05年大会からはコンパクトクランク仕様で走っている。
9時にスタートとなる吉田支所に向かう。下山時の着替えを預けなくてはならず、これも慌ただしく輸送トラックを探す。もうスタート整列時間が近づいているので、おそらくこの場所にいるだろうBANANAやその他の知り合いを捜すことも出来ず、そのまま整列の場所についた。雨は止んだかそれほど気にならない程度になっていた。差ほど寒くも無かったので、それは救い。UPは殆どしなかったので、それだけが心配だ。そこへBANANAジャージの人が前方からやって来た。はろるどさん!(画像)。「BANANAは俺1人だけです」「えっ…!」。やはり結構激しく降った雨に見切りを付けてDNSを決めた人も大勢いたそうだ。それはそれで懸命な判断でもある。
挨拶もそこそこ、慌ただしくスタートとなる。9時20分から年齢、クラス別で順次スタート、我々40代Dクラスは9時32分のスタート。まず初めの2キロぐらいはほぼ平地。スタート直後から同クラス参加のOK田氏、スタートダッシュであっという間に先頭集団へ。はろるど氏もどんどん先に行く。私、立ち上がり全く脚が回らない。どんどん追いこされる。石間交差点を直角右曲がり、そこから登りが徐々に始まる。フロントギヤをインナーに落としリヤを少し重めにしたりで何とか遅れないようにするが、早速アップアップ状態。大鳥居の所までなんとかはろるど氏の背中を見ながら走る。ここまで18分だった。少しペースが速い。
大鳥居右折から急坂区間になる。路面は濡れているのであまりトルクをかけると滑る。今日はインナーローにして回していく、途端に速度は落ちる。後は何度か試走で来たとおり時折ギヤ重くしたり軽くしたり。でもヘタレな私とはいえ一応ヒルクライムレースに参加しているのだから、無心で、全力で走ろう!。無我夢中でペダル踏む。太田部林道分岐まで36分、昨年のゴール地点付近だ。昨年より少しペースが速い。そして少し下りをやり過ごし再び登り区間に入る。ここからゴールまでは、いくらか緩い斜度。ギヤを50T*27Tの微妙なギヤ比を踏んでいく。私の場合このギヤ比が速度がでて、比較的楽なのだ。もちろんそれでキツイ場所もあるので、そう言うときはフロントをインナーにして回す。(画像はイシーさんとS本さん)
コールタイムは速報値で51分51秒だった。2回の試走で来たときより一番良いタイムだった。山頂では例によってすごい人。この狭いスペースに1000人近くはかなり窮屈。コンニャク汁をそそくさと食べて。同クラブ員のイシー、S本を探し出し、下山時の支度をして下山を開始する。先週より寒くない感じだ。でも雨は降ったり止んだりか?。私は冬ジャージ2枚、下山道は相変わらず荒れている。かなり大勢で下るが慎重にゆっくりと…。ブレーキを握る手が痺れてくる。(画像は慌ただしい山頂)
下山後、一通り着替えて、車に自転車を片づけてから表彰式会場となる吉田支所に再び。OK田さんがDクラス4位で入賞。ARAIの先輩でもあった坂戸の「自転車屋kei」店長竹田さんもMTB部門4位で入賞でした。おめでとうございます。
雨でDNSにしようかどうか悩んだが、結果的に走って良かったという形になった。目標タイム55分を切れたので何よりだったが、いいイメージで登れたのではないかな。過去、石間浄水場がスタートだった頃のタイムが46分~50分だったので、少し距離が伸びた今回の大会で51分台でゴール出来たのは少しアベレージが伸びたかな?
申し込みを躊躇してしまった自分に後悔です。
結果を見れば「出場可能」だった自分が居ました。
無事に帰還出来て何よりでした^^w
目標タイムより大分速かったみたいで良かったですね!
私が走っていたら負けてしまったと思うのでDNSは正解でした。
今日のメンタルでは出場しても完敗でした。
さすがです。
たどり着きました。好タイムでのゴール、おめでとうございます!11月のはじめに、テツさんたちと試走に行ったときは、かなりのんびりあがったので、実際の大会では、どれぐらいで走れるだろう・・と、楽しみにしていた自分でもあったのですが、、、来年またチャンスがあれば、チャレンジしようと思います。
今年も糸魚川は走られたのですね。私は今年は5時スタートで、白馬CPで5分間に合わず、脚きりでした。来年は糸魚川に出るかどうか、まだわかりませんが、またどこかでお目にかかれそうですので(笑)、
宜しくお願い致します。
応援ありがとうございました。
kaさんが出場していれば、私の順位がひとつ落ちてましたよ~。
55分を切れると思っていなかったので、自分でも驚きです。
下山はゆっくりでしたので、大丈夫でした。
あの雨じゃDNSでも何とも言えないです。
でもテツさんが私より遅いわけないですよ~。
てっきり皆さん走るのかなと思ってました。
おかげで順位が4つぐらい上がりました(笑)。