来月の子ども行事に着物をあつらえて、皆で着るという大イベントに張り切っている義母。
今年の8月から、私が休みの日曜日には、その買い物と打合せの繰り返しである。
今日(日曜日)は帯び合わせ。
(↑御目出度い席だからと鶴で決まる)
日曜日も本当は仕事の雑務処理をしてしまいたい。
滅多にない休みは、もちろん子どもとも遊びたい。
家事も終わらせたい。たいたいづくしなのだが、そこをぐっとこらえて。
まず、着物を着るとこと自体が、重荷である。精神的にも経済的にも。
しかし、娘の居なかった義母にしてみれば、孫に着せたい、嫁に着せたい、という楽しみがいくばかりか、それはもう嬉しくてし方のないこと、というのも多いに理解出来る。
ウェディングドレス選びも一人で行って、ささっと決めて(ほとんど事務作業でしたね)後から、普通は母と義母が立ち会うものと聞いて、ゲッ。
だいたい苦手なのであるそういう女らしいことが。
ここは、日頃多いに私の育児家事のフォローをしてくれている義母のご指導のもと、多いに女らしく出来るかなぁ???
訪問着1着しか持たない私の着物に合わせて、数ある義母の帯&帯締めから、良さそうな物を選んでもらう。もう、ははぁぁぁーと従う感じ。
義母の帯で、日頃うるさい鬼嫁は、ぐぐっと縛られるのかもしれません(笑)