昨日は「人と木と建築」セミナーに参加する。
役をしてしまっている会のどうしても抜けられない会議が朝からあり、それでも途中退席で移動したのだが、大幅に遅刻しての参加。
もう、止めようかと萎える程であったが、行って良かった。
セミナーの案内を頂いた、T大のA先生にお会い出来た。
この夏、仕事関係の方を亡くした。
辛く悲しい出来事だった。
その気持ちを共有出来る人は私の周りに存在しなかった。
そうだ!A先生がおられるじゃないか。
私は、お忙しいのを承知で、思い切って長文メール。ご返事を頂いて少し心が軽くなった。先生も私と同じ想いだった。そのことを、悔しそうにそして残念そうに昨日は話された。そして、何かあった時は情報を提供下さるとも。
ブログには、辛いこと悲しいことはなるべく載せない方針で来たけれど、今日は一つの区切りのような気がして。
先生は、木造建築の明るい未来を目指している第一人者。
私も、お仲間に入れるだろうか・・・。いろんな意味で決意の時かもしれない。
このセミナーはしばらく間をおくが数回の開催。
また、お会い出来ること、そして学べることを楽しみにして。