ちょっと残念なニュースが入ってきました。
このブログでは、ネガティブなことは書かない方針ですが、私も時々かなり落ち込みます。
そして立ち直りも早いのですが・・・笑。
実は、こども環境学会賞へ応募していました。
結果は、、入選ならず、残念。
きれいごとを言うようですが、名誉のために賞が欲しいのではなく、この賞によりある方同士の関係性が良くなって欲しいという想いが入っていたのです。
次のイメージをしていただけに、激励賞でも良いから欲しかったというのが本音です。
結果を知って、ため息は尽きず、さぁ、私は次に何をすべきかと・・・。
今は、前を見るしかないですね。
この賞への応募は、母の具合の良くない時期と重なり、慌ただしく資料を整えました。
その時に親身に協力くださった方々がおられなければ、応募すら出来ませんでした。
ここで感謝のお礼と、残念な結果でごめんなさい。また頑張りますと伝えます。
1)推薦文を書いて下さった建築士仲間のSさん。
2)書類の不備を丁寧に指導くださった受付の事務局の方
3)良い紙で印刷して下さったのに、値段は低い価格で、さらに梱包、配送時間までこちらの希望に対応くださったポスターの印刷屋さん
皆さま、本当にありがとうございました。
* * * * *
さて、ここからが、立ち直り方。
この賞は、昨年、私の建築のものづくりの師匠が入選しています。
そして、今年は論文で、大学の恩師が受賞しています。
とうことはですよ・・・
私の進んでいる道は間違っていないということですよ!!
(超、ポジティブ思考です)
師匠の方々に追いつけば良い訳です。そして、師匠の受賞なら、私など、まだまだと想えて来ます。
これが私の一つの年度末の区切りとなりました。
建築家には50歳過ぎないとなれないと言われますが、これからも焦らず、めげずに取り組んで行こうと誓います。
今日の満月の誓いでしょうか。
おまけ
落ち込んでつい心の友に甘えてしまいそうになりましたが、励ましはもらえませんでした。
でも、きっと同じ気持ちで落ち込んでくれた?いや私の気持ちを理解してくれたというべきでしょうか。こちらにも感謝しています。