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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの苗とりはポット受けで

2015年06月24日 | ・イ チ ゴ の栽培


ポットを置いてランナーを導く

イチゴの苗とりを始めています。 毎年おこなっているポット受けの方法です。
ランナーが1次、2次と伸び始めており、苗とりをするのは2次以降の子苗なので、2次から先の子苗が伸びたものからポットに受けています。
子苗をポットに導き、U字型の針金で留め、発根して根づくまで待ち、ずれたりしたらポットの位置を変えたり、針金を留め直したりします。
日照りが続くようなら、水やりをして根づいたら親株から切り離すことになります。
今年は苗とりのための栽培だったので、収穫はあまりできませんでしたが、来年の栽培のためにポットを増やして、50苗は確保したいと考えています。

過日ポットを準備、イチゴの周りに置いてランナーを誘引している
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)