畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

短根太ゴボウの2回目の種まきをしました

2016年03月26日 | <その他の根菜類>


2回目も10ヶ所に

ゴボウ2回目のタネまきをしました。 2月9日に種まきした1回目は、全てが発芽して本葉も出ていました。
2回目も超極早生で根長35~45㎝の短根太ゴボウ「サラダ娘」を、1回目に続けて10ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
1回目は、不織布を掛けておきましたが、暖かくなってきているので、籾殻燻炭を被せて網を掛けるだけにしておきました。
春の種まきはこれで終わりになり、収穫は5月中旬くらいを予定しています。 
昨年の様子

1回目は全て発芽、3粒ずつ播種、不織布は掛けず籾殻燻炭だけに
    
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春大根の種まきをしました

2016年03月26日 | ・大 根 の栽培


10ヶ所に3粒ずつ

春大根の種まきをしました。 春の種まきは、この1回のみです。
3月22日に冬大根を終わりにしましたが、春大根の収穫が始まるまでは埋けているものを使うことになります。
畝はゴボウと一緒で、ニンジンの並びになり、網はニンジン、ゴボウ、大根が一緒にかけてあります。
冬から春にかけての大根栽培では、トウ立ちすることがありますが、大根は低温にあうと花芽ができトウ立ちして開花する性質を持っているからです。
昨年までは、脱春化作用のためにビニールトンネルを使って、低温効果を打ち消すなどの工夫をしていましたが大変なのでやめました。
秋に130日型を播いておくと、4月末くらいまでは十分に食べられるので、3月にトウ立ちが極めて遅い「時なし大根」を種まきにすることで、大根は途切れないからです。

ゴボウの隣に10ヶ所タネまきする、不織布を掛け網トンネルは一緒に
    
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