キャベツは終わりにしました。 6月3日の記事の続きになるものです。
網かけしていたので大丈夫と考えていましたが、虫たちが入り込んでいました。
裂果する前に、虫たちに食べられる前に収穫しておこうと考えて、残っていた5個を収穫して終わりにしました。
収穫したキャベツは、2月23日に種まきし、4月3日に植え付けたもので、小さい1個は早生種の四季まきキャベツ、大きい4個は晩生種の大玉キャベツです。
春栽培は、これで終わりになり、次の種まきは7月上旬を予定しています。
ソラマメの種採りをしました。 ツタンカーメンエンドウに続いての種採り紹介です。
大きい莢で3、4粒が入っているものに目印の黄色テープをつけて、間違って収穫してしまわないようにしていました。
収穫が終わった後も種を充実させるために、刈り取らずにそのままならしておきました。
黒い莢になったものを取り、種を出して乾燥させる。よく乾燥したら、紙袋に入れて冷蔵庫に入れて保存しておきます。
11月になったら種まきすることになります。
ラッキョウを収穫しました。 8月19日に植え付けたもので、3年ぶりの収穫となります。
開墾した畑で、よく栽培できるか心配していましたが、9月と3月の2回の追肥だけで大きく生長して たくさん収穫できました。
健康のために毎日食べていますが、購入しようとすると中国産が多く、日本産は高くて探すのが大変なので、せっかく家庭菜園をやっているのだから自分で栽培することにしたものです。
ラッキョウ漬けにするために、茎柄と根を切って準備をして漬けますが、多すぎるので来年は半分の栽培にするつもりです。
シジュウカラが今年も子育てをしています。 庭の樹に取り付けた巣箱に巣作りをしているものです。
昨年の巣立ちは6月13日だったので、ほぼ同時期の子育てになります。
巣作りをしているのは分かっていたのですが、抱卵しているのも雛がかえったのも分かりませんでした。
餌を運びだした様子をみて雛がかえったことが分かったもので、2羽でひっきりなしに餌を運んでいます。
食べさせた後は、糞を持って出て行くなど、しっかり子育てをしているので、無事に巣立ちできるでしょう。
巣立ちは、写真が撮れたら紹介したいとおもっています。
トウモロコシが生長しており、収穫が待ち遠しくなりました。 6月5日の雌穂を摘み取ることを紹介しましたが、その次の作業になります。
害虫アワノメイガの対策に、受粉が終わって揺すっても花粉が飛ばなくなった雄穂を切り取り始めています。
アワノメイガは必ずといっていいほど発生し被害が出ますが、まず雄穂に入り込み、茎に移動して雌穂に入り、実を食い荒らします。
雄穂は、アブラムシも発生し真っ黒くなり困るので、役目が終わったものから切り取って捨てるようにしています。
雄穂を切り取っているのは、3月17日に種まきした1回目の株で、あと10日もすると初収穫になります。
3回目(4/26種まき)と4回目(5/10種まき)は順調に生長しています。
ナスは大きな実が収穫できるようになりました。 6月3日にも小さい実を収穫したことを紹介しました。
株は更に大きくなってきて、花は次々に咲いて実は鈴なりになっており、これからも大きい実がどんどん収穫できそうで喜んでいます。
次の作業は本支柱ですが、昨年は本格的なものでしたが、今年は簡単で収穫しやすい支柱にするので、すでに少しずつ始めており、完成時には紹介するつもりです。
スイカとマクワウリを囲んだ鳥獣対策が完成しました。
昨年はスイカを盗まれ、トウモロコシは食べられたので、今年は杭を打ち込みしっかりした対策にしました。
動物よけネットを1段目に張り、その上約1mにキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を何本も張り巡らしました。
カラス、鳩がよく来て、近くには雉が住み着いており、猫、ハクビシンらしき動物などの害を防ぎ、11株のスイカと3株のマクワウリを守ります。
スイカは、次々に結実しており、目印の札も多くなり、スイカシートも次々に敷いており、7月始めの収穫が楽しみです。
ゴボウのサラダ娘を初収穫しました。 忙しくて収穫するのを忘れていました。
2月7日に1回目の種まきをしたので、100日くらいで収穫できる極早生なので、5月中旬には収穫してもよかったものです。
抜くのが大変かなとおもっていましたが、短根太ゴボウなので簡単に引き抜くことができました。
1回目が9株、4月4日に播いた2回目は10株が生長しており、しばらくは柔らかくて美味しいゴボウを食べられます。
ピーマンが生長し実をつけています。 今年の支柱はネットを張りました。
5月3日に4株を植え付けたもので、ピーマンが2株、黄色のパプリカが2株ですが、ビックリするくらい大きくなりました。
1番花の下のわき芽はナスのように すべて摘み取って整枝しておきました。
ソラマメで使ったネットを4株の上に3段に張り、伸びた枝はネットのマス目に入れて倒れないようにするものです。
ピーマンの枝は、伸びてくると裂けてしまうので何かの対策をする必要がありますが、ネットの支柱が よい結果なら来年以降も使うつもりです。
花も咲いて、何個か実もついて順調に生長しており、4株ですが よい実を収穫したいと考えています。 (昨年の支柱は枝吊り)
キュウリの収穫が続いています。 雨は昼前にはやんだので、畑を見に行って収穫してきました。
関東地方も梅雨入りして、このところ雨がよく降るようになり、次々に結実し毎日2、3本ずつ収穫していました。
収穫しているのは4株、5月7日に種まきした2株は大きく生長、5月23日に播いた2株は無事に発芽し生長し始めています。
4回目になる2ヶ所に種まきをしておいたので、発芽すると10株になります。
準備した畝は、まだまだ長いので、今後も種まきを続けて9月、10月まで収穫したいものです。
トマトの挿し木苗を植え付けました。 アイコ、イエローアイコ、フルティカを各4株ずつです。
5月25日にあんどんを外して1本立ちにした時に、 わき芽を挿し木にすると記していましたが、発根したので植え付けたものです。
雨が降るとの予報なので、その前に植え付けようと8日の夕方に植え付けました。
植え付けた畝はレタスを栽培していた畝を利用し、支柱を立てて準備しておいたので植えつけは簡単に終わりました。
5月6日に植え付けた株は、大きく生長したトマトは鈴なりになり、収穫が待ち遠しくなっています。
玉ネギを初収穫しました。 なかなか倒れなくて困っていましたが、倒れたものから収穫し始めました。
11月に植えつけ後、カラスなどに引き抜かれたり葉を千切られたりして、植え直したりしたので収穫がすっかり遅くなっています。
玉ネギが終わりになったら、隣のスイカやマクワウリの蔓を伸ばす予定にしていましたが、なかなか倒れなくて困っています。
8個収穫しましたが、しばらくは倒れたものから順に収穫していくつもりです。
モロッコインゲンを初収穫しました。 6月4日のインゲン(美咲みどり)に続いての収穫で喜んでいます。
4月8日に種まきし、 4月25日に植え付けた蔓あり種のモロッコインゲンで、蔓もどんどん伸び花も次々に咲いています。
次に種まきした株も発芽生長しており、途切れることなく収穫を続けるように、更に種まきを続けていくつもりです。
モロッコインゲンは、茹でるだけでも美味しく食べられ好評なので、長く栽培を続けられるようにしていくつもりです。
スイカが生長しており、収穫の目印に札を立てています。 大きくなってきた実には、スイカシートを敷き始めました。
6月1日にスイカの敷き藁を紹介しましたが、実は大きくなり花も次々に咲いて結実しているので、目印の札を立てています。
札は、受粉した月日を、既に結実して大きくなっているものには月日と大きさを記すようにしています。
適期に収穫することは難しく、外見からの判断では熟しすぎることが多いので、収穫の判断に使うためのものです。
スイカシートは、今年始めて使うもので、これまでは藁で輪の座布団をつくったりしていましたが、簡単に敷くことができ土と接触して腐ったりしないようです。