この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

折紙探偵団九州友の会の例会に行ってきました。

2015-03-24 21:50:18 | 折り紙・ペーパークラフト
 日曜日は先月に引き続いて折紙探偵団九州友の会の例会に行ってきました。

 と、その前に。

 土曜日のシューティングバーの戦績をば。
 誰も気にしないかと思っていたら、一人だけ気にしてくれた方がいたので。


   


 ベレッタM92Fクロームステンレスというエアガンで撃った時のターゲットです。全二十六発がすべてブラック・サークルに収まっています。なかなかの腕前、といってもいいんじゃないでしょうか。
 出来ればもっと精度を上げたいところですけどね。

 さて、日曜日に話を戻します。
 前夜が結局午前様になってかなりきつかったので、帰りついたときはとても無理かなと思ったのですが、一晩寝たらどうにか体調が回復したので佐賀市にあるアバンセという交流センターで行われた折紙探偵団九州友の会の例会に行ってきました。

 例会のメインは折り紙作品の講習です。
 習った作品はこれ。


   


 【島津の兜】という作品です。
 単体でも見栄えがする作品ですが、さらに飾りを装着することが出来ます。


   


 かなりカッコよくないですか?これを男の子に作ってあげたら喜ぶんじゃないかなぁ。

 例会のメインは講習なのですが、個人的に重要なのはそれより自分が考案した作品を見てもらうことだったりします。
 見てもらうというか、正確には自分が考案した作品がオリジナルかどうかを判定してもらうって言った方が正しいんですけどね。
 それを気にしてどうすると自分でも思うのですが、やっぱり自分が作った作品を他の誰かが先に作ってるんじゃないかと気になってしまうのです。
 結果は【太陽のメダル】は先行者あり、【一番星】(旧タイトル【太陽】)は不明、【翼の生えた紙風船】はオリジナルだろうとのことです。だいたい予想通りでした。
 でも折り鶴も紙風船も伝承作品で、その二つを組み合わせた作品を誰も思いつかなかったというのはちょっと不思議な気もします。

 例会では5月30日(土)・31日(日)に開催されるコンベンションのことも話題になりました。
 折り紙関連のイベントととしては九州最大規模のものです。去年は講師の一人として前川淳さんもいらっしゃいましたよ。まぁ折り紙に興味がない人にとっては「前川淳?誰それ?」って感じでしょうけれど。
 参加料は多少お高めですが、折り紙に少しでも興味がある人なら参加する価値はあると思います。
 と言ってる自分が参加するかどうか迷っているんですが。汗。
コメント (2)
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