J・J・エイブラムス監督、デイジー・リドリー主演、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、12/30、Tジョイ久留米にて鑑賞。2019年61本目。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を12月30日に観ました。
最初の最初は『スタスカ』は12月21日の公開日翌日に『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』と一緒に観ようと思っていたんですよ。
そして1月1日が映画サービスデーなので『ジュマンジ/ネクストレベル』と『カツベン!』を観ようと思っていました。
しかし12月末期限の割引チケットを知人からもらったので、『スタスカ』は後回しにして、21日は『ヒックとドラゴン』と『ジュマンジ/ネクストレベル』を観ました。
この時点では正月に来客の予定もなく、のんびりと過ごせそうだったので、1月1日にお袋と一緒に『カツベン!』を観に行こうかという話になりました。
『スタスカ』はやはり後回しです。
けれど、正月直前になって何を血迷ったのか、兄一家が三日に来ることになり、平穏な正月は儚くも失われました。
兄貴よ、正月に実家に戻ってくるのはいい、でもそれは直前になって言うことじゃないだろう。
しかもがめ煮や黒豆が食べたいなどとリクエストするんじゃない!
用意する方も大変なんだから、、、自分が用意するわけじゃないけど。
結局『スタスカ』は時間が空いていた30日に観に行ったというわけです。
何が言いたいかというと平穏な正月が失われた、、、ということではなくて、『スタスカ』の鑑賞予定日はころころ変わったってことです。
つまり、自分には『スター・ウォーズ』シリーズに対する思い入れがまったくないってことですね。
『スター・ウォーズ』に思い入れが少しでもあれば、鑑賞予定日がこうもころころと変わることもないでしょうから。
で、『スター・ウォーズ』シリーズにまったく思い入れがない自分の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の感想はというと、、、ぶっちゃけシリーズの中で一番面白かったですね。
本作はネットでは賛否両論のようです。
はっきりと失敗作だと断定している映画レビュアーの方もいます。
否定派の方の意見もわからないではないんですよ。
本作で唐突に明かされる「レイはパルパディーンの孫だった」という設定は絶対にエピソード7と8では伏線がまったくなかったですよね(というかエピソード8でレイの両親は市井の人だったことが判明したはずなのに・・・)。
この唐突な追加設定を受け入れられなければ、当然本作を受け入れることは難しいでしょうね。
「え?」と思う追加設定は他にもあって、ジェダイの騎士って物体を瞬間移動させることが出来たんだっけ?とか、Xウイングって単独でハイパードライブが出来たんだっけ?とか、いろいろありますよね。
『スター・ウォーズ』シリーズに思い入れがあって、『スター・ウォーズ』のことについて詳しい人ほど、それらの追加設定が受け入れがたかったとしても不思議はありません。
ただ自分は『スター・ウォーズ』にまったく思い入れがないので、単純に楽しめました。
唐突なレイとベンの恋愛模様も二人が最終的に結ばれなかったので「ヨシ」とします。
もし仮にラストシーンが二人が手に手を取ってタトゥイーンの砂漠で夕日を眺めている、とかだったら「ふざけんな!」と激怒しているでしょうけれど。笑。。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を12月30日に観ました。
最初の最初は『スタスカ』は12月21日の公開日翌日に『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』と一緒に観ようと思っていたんですよ。
そして1月1日が映画サービスデーなので『ジュマンジ/ネクストレベル』と『カツベン!』を観ようと思っていました。
しかし12月末期限の割引チケットを知人からもらったので、『スタスカ』は後回しにして、21日は『ヒックとドラゴン』と『ジュマンジ/ネクストレベル』を観ました。
この時点では正月に来客の予定もなく、のんびりと過ごせそうだったので、1月1日にお袋と一緒に『カツベン!』を観に行こうかという話になりました。
『スタスカ』はやはり後回しです。
けれど、正月直前になって何を血迷ったのか、兄一家が三日に来ることになり、平穏な正月は儚くも失われました。
兄貴よ、正月に実家に戻ってくるのはいい、でもそれは直前になって言うことじゃないだろう。
しかもがめ煮や黒豆が食べたいなどとリクエストするんじゃない!
用意する方も大変なんだから、、、自分が用意するわけじゃないけど。
結局『スタスカ』は時間が空いていた30日に観に行ったというわけです。
何が言いたいかというと平穏な正月が失われた、、、ということではなくて、『スタスカ』の鑑賞予定日はころころ変わったってことです。
つまり、自分には『スター・ウォーズ』シリーズに対する思い入れがまったくないってことですね。
『スター・ウォーズ』に思い入れが少しでもあれば、鑑賞予定日がこうもころころと変わることもないでしょうから。
で、『スター・ウォーズ』シリーズにまったく思い入れがない自分の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の感想はというと、、、ぶっちゃけシリーズの中で一番面白かったですね。
本作はネットでは賛否両論のようです。
はっきりと失敗作だと断定している映画レビュアーの方もいます。
否定派の方の意見もわからないではないんですよ。
本作で唐突に明かされる「レイはパルパディーンの孫だった」という設定は絶対にエピソード7と8では伏線がまったくなかったですよね(というかエピソード8でレイの両親は市井の人だったことが判明したはずなのに・・・)。
この唐突な追加設定を受け入れられなければ、当然本作を受け入れることは難しいでしょうね。
「え?」と思う追加設定は他にもあって、ジェダイの騎士って物体を瞬間移動させることが出来たんだっけ?とか、Xウイングって単独でハイパードライブが出来たんだっけ?とか、いろいろありますよね。
『スター・ウォーズ』シリーズに思い入れがあって、『スター・ウォーズ』のことについて詳しい人ほど、それらの追加設定が受け入れがたかったとしても不思議はありません。
ただ自分は『スター・ウォーズ』にまったく思い入れがないので、単純に楽しめました。
唐突なレイとベンの恋愛模様も二人が最終的に結ばれなかったので「ヨシ」とします。
もし仮にラストシーンが二人が手に手を取ってタトゥイーンの砂漠で夕日を眺めている、とかだったら「ふざけんな!」と激怒しているでしょうけれど。笑。。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。