イ・ビョンホン 監督、リュ・スンリョン主演、『エクストリーム・ジョブ』、1/18、KBCシネマにて鑑賞。2020年6本目。
なぜ『エクストリーム・ジョブ』を観に行ったかというと、(韓国)歴代興行収入No.1という謳い文句に惹かれたから、というのもあるのですが、KBCシネマのポイントカードがたまっていて、早くカードを利用したいという思惑もありました。
しかし映画館のチケット売り場でそのカードをスタッフのおねーさんに差し出したら、無情にも「お客様、このカードは使用期限が過ぎています」と言われました。
KBCシネマのポイントカードって使用期限があったのか。。。
結局現金を払って観ることになりましたとさ。とほほ。
さて、『エクストリーム・ジョブ』ですが、「面白いかどうか?」と聞かれたら、間違いなく「面白い映画だ」と自分は答えるでしょう。
しかし、、、(何も知らずに)この作品が韓国歴代興行収入No.1だと聞かされたら、え?そうなの?と聞き返すでしょうね。
確かに、解体寸前の麻薬捜査班が張り込み捜査のためにフライドチキン店を始めたら、予想外に店が繁盛してしまって捜査どころではなくなってしまう、というプロットは面白いと思います。
でも全体的には低予算臭がプンプンする作品なんですよね。
クライマックスではそれまでの憂さを晴らすかのようなアクションシーンがあるのですが、そのアクションの見せ方もお世辞にも上手いとは言い難くて・・・。
もし韓国歴代興行収入No.1と聞かされずに見ていたら、これは拾い物だな!面白い!!と思ったでしょうが、No.1と聞かされてから見ると、え?これがNo.1なの?としか思えなくて・・・。
まぁそれを言うなら邦画も歴代興行収入No.1の実写映画は、え?これがそうなの?としか思えない作品ですけどね。笑。
何事も過剰な期待は禁物です。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
なぜ『エクストリーム・ジョブ』を観に行ったかというと、(韓国)歴代興行収入No.1という謳い文句に惹かれたから、というのもあるのですが、KBCシネマのポイントカードがたまっていて、早くカードを利用したいという思惑もありました。
しかし映画館のチケット売り場でそのカードをスタッフのおねーさんに差し出したら、無情にも「お客様、このカードは使用期限が過ぎています」と言われました。
KBCシネマのポイントカードって使用期限があったのか。。。
結局現金を払って観ることになりましたとさ。とほほ。
さて、『エクストリーム・ジョブ』ですが、「面白いかどうか?」と聞かれたら、間違いなく「面白い映画だ」と自分は答えるでしょう。
しかし、、、(何も知らずに)この作品が韓国歴代興行収入No.1だと聞かされたら、え?そうなの?と聞き返すでしょうね。
確かに、解体寸前の麻薬捜査班が張り込み捜査のためにフライドチキン店を始めたら、予想外に店が繁盛してしまって捜査どころではなくなってしまう、というプロットは面白いと思います。
でも全体的には低予算臭がプンプンする作品なんですよね。
クライマックスではそれまでの憂さを晴らすかのようなアクションシーンがあるのですが、そのアクションの見せ方もお世辞にも上手いとは言い難くて・・・。
もし韓国歴代興行収入No.1と聞かされずに見ていたら、これは拾い物だな!面白い!!と思ったでしょうが、No.1と聞かされてから見ると、え?これがNo.1なの?としか思えなくて・・・。
まぁそれを言うなら邦画も歴代興行収入No.1の実写映画は、え?これがそうなの?としか思えない作品ですけどね。笑。
何事も過剰な期待は禁物です。
お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。