映画秘宝の休刊号である2020年3月号が発売されました。
自分には長く購読していた雑誌が2誌ありました。
1誌はテレビブロスです。
長く愛読していたのですが、ある号を境に隔週刊誌だったのが月刊誌となり、さらにテレビ雑誌なのにテレビ欄が掲載されなくなって、テレビ欄のないテレビ雑誌なんて牛乳の入っていないバナナミルクみたいなもんだ!と思って購読するのを止めました。
そのときはテレビブロスを購読しなくても自分には映画秘宝があるさ!と思ったのですが、まさかその映画秘宝が休刊する日が来るとは・・・。
世の中一寸先は約三センチですね。
うん、何を言ってるかわからない。
わからないと言えばなぜ映画秘宝が休刊になるのかもわかりません。
何でも休刊理由は、
>発行の洋泉社が親会社である宝島社に吸収合併されるため。
らしいのですが、親会社に発行元が吸収合併されるとなぜ雑誌が休刊になるのかがわからないです。
まだこれが、部数が急落しているためとか、赤字だからとかならわかりやすいんですけどね。
洋泉社の社員は全員宝島社に再雇用されるらしいのですが、洋泉社の社員が振り分けられる部署ってそんなに利益を上げているんですかね?
そんなに宝島社って優良出版社なの?
何となく宝島社って胡散臭いポーチをおまけにつけた雑誌を売っているだけの出版社というイメージしかないんですが・・・。
宝島社はそんな腐った出版社じゃない!
というご意見をお持ちの方はコメント欄にどうぞ♪
さて、映画秘宝2020年3月号は休刊号であると同時にベスト&トホホ10の発表号でもあります。
170名を超す映画マニアが選んだ、2019年に公開された映画のベストテンのランキングを見て自分はとてもビックリしました。
まずは映画秘宝の2019年版のベストテンを見てください。
1.『タイム・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
2.『ジョーカー』
3.『スパイダーマン:スパイダーバース』
4.『アベンジャーズ/エンドゲーム』
5.『アイリッシュマン』
6.『T-34レジェンド・オブ・ウォー」
7.『マリッジ・ストーリー』
8.『グリーン・ブック』
9.『ボーダー 二つの世界』
10.『工作 黒金星と呼ばれた男』
そして自分の2019年劇場鑑賞映画ベストテン。
①『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
②『王宮の夜鬼』
③『マロ―ボーン家の掟』
④『ゴーストランドの惨劇』
⑤『アップグレード』
⑤『殺さない彼と死なない彼女』
⑦『電気海月のインシデント』
⑧『ハンターキラー 潜航せよ』
⑨『アルキメデスの大戦』
⑩『海獣の子供』
次点『T-34レジェンド・オブ・ウォー』
何とベストテンが一作も被っていない!
強いて言えば次点の『T-34』が6位にランキングしていますが、それを除いて何一つ被っていない、、、いや、それどころか自分がベストテンに選んだ作品は映画秘宝ではベスト30にもランクインしていないのです。
例えば『ヒックとドラゴン』や『殺さない彼と死なない彼女』がランクインしていないのはわからないでもないです。
まぁ秘宝向けの作品ではないですからね。
でも『王宮の夜鬼』や『アップグレード』は秘宝で評価しなくて誰が評価するんだ?的な作品なんですよ。
この作品がランクインしていないのはちょっと納得しかねる、、、いや、大いに納得しかねますね。
来年のベスト&トホホではこういった作品もきちんと評価して欲しいものです(いや、ないから)。
自分には長く購読していた雑誌が2誌ありました。
1誌はテレビブロスです。
長く愛読していたのですが、ある号を境に隔週刊誌だったのが月刊誌となり、さらにテレビ雑誌なのにテレビ欄が掲載されなくなって、テレビ欄のないテレビ雑誌なんて牛乳の入っていないバナナミルクみたいなもんだ!と思って購読するのを止めました。
そのときはテレビブロスを購読しなくても自分には映画秘宝があるさ!と思ったのですが、まさかその映画秘宝が休刊する日が来るとは・・・。
世の中一寸先は約三センチですね。
うん、何を言ってるかわからない。
わからないと言えばなぜ映画秘宝が休刊になるのかもわかりません。
何でも休刊理由は、
>発行の洋泉社が親会社である宝島社に吸収合併されるため。
らしいのですが、親会社に発行元が吸収合併されるとなぜ雑誌が休刊になるのかがわからないです。
まだこれが、部数が急落しているためとか、赤字だからとかならわかりやすいんですけどね。
洋泉社の社員は全員宝島社に再雇用されるらしいのですが、洋泉社の社員が振り分けられる部署ってそんなに利益を上げているんですかね?
そんなに宝島社って優良出版社なの?
何となく宝島社って胡散臭いポーチをおまけにつけた雑誌を売っているだけの出版社というイメージしかないんですが・・・。
宝島社はそんな腐った出版社じゃない!
というご意見をお持ちの方はコメント欄にどうぞ♪
さて、映画秘宝2020年3月号は休刊号であると同時にベスト&トホホ10の発表号でもあります。
170名を超す映画マニアが選んだ、2019年に公開された映画のベストテンのランキングを見て自分はとてもビックリしました。
まずは映画秘宝の2019年版のベストテンを見てください。
1.『タイム・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
2.『ジョーカー』
3.『スパイダーマン:スパイダーバース』
4.『アベンジャーズ/エンドゲーム』
5.『アイリッシュマン』
6.『T-34レジェンド・オブ・ウォー」
7.『マリッジ・ストーリー』
8.『グリーン・ブック』
9.『ボーダー 二つの世界』
10.『工作 黒金星と呼ばれた男』
そして自分の2019年劇場鑑賞映画ベストテン。
①『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
②『王宮の夜鬼』
③『マロ―ボーン家の掟』
④『ゴーストランドの惨劇』
⑤『アップグレード』
⑤『殺さない彼と死なない彼女』
⑦『電気海月のインシデント』
⑧『ハンターキラー 潜航せよ』
⑨『アルキメデスの大戦』
⑩『海獣の子供』
次点『T-34レジェンド・オブ・ウォー』
何とベストテンが一作も被っていない!
強いて言えば次点の『T-34』が6位にランキングしていますが、それを除いて何一つ被っていない、、、いや、それどころか自分がベストテンに選んだ作品は映画秘宝ではベスト30にもランクインしていないのです。
例えば『ヒックとドラゴン』や『殺さない彼と死なない彼女』がランクインしていないのはわからないでもないです。
まぁ秘宝向けの作品ではないですからね。
でも『王宮の夜鬼』や『アップグレード』は秘宝で評価しなくて誰が評価するんだ?的な作品なんですよ。
この作品がランクインしていないのはちょっと納得しかねる、、、いや、大いに納得しかねますね。
来年のベスト&トホホではこういった作品もきちんと評価して欲しいものです(いや、ないから)。