土曜日、生まれて初めてサバイバルゲーム、略してサバゲーをしました。
これまでにもサバゲーをする機会はあったんですよね。
大分の佐伯市で清風荘というビジネスホテルに泊まったのですが、その清風荘がサバゲーに特化した(!)ビジネスホテルだったのです。
ただ、そのときは生憎天候に恵まれずサバゲーをするには至りませんでした。
今回、生まれて初めてサバゲーをしたわけですが、意外だったことがいくつかありました。
大分では天候のためにサバゲーが出来なかったので、自分の中でサバゲー=屋外で昼間にするゲーム、というイメージがあったのですが、今回のサバゲーは屋内、しかも集合時間は夕方の6時半でした。ほぇ~と思いましたよ。
最初屋内でやると聞いた時、倉庫みたいなところを想像していたのですが、これも全然違いました。
今回サバゲーをした【タクティクスフィールド】は古くなったオフィスビルの三階が受付兼休憩所(兼ロッカールーム兼シューティングレンジ)で、四階、五階、六階のフロアが丸ごとサバゲー用のフィールドなのです。
これを考えた人は相当頭がいいな、と思いましたよ。
古くなったオフィスビルなんて街中のどこにでもあると思いますが、それを別目的で再利用しようとしたら改築費用がそれなりにかかるわけです。
しかしサバゲー用のフィールドであればその改築費用も最低限で済みますからね。
さらに屋内であれば天候に左右されずに済みます。
こういったサバゲー用のフィールドは今後増えるんじゃないか、と思いました。
さて、自分は全くの初心者なので、受付でモデルガンとそれ用のBB弾、それにマスクと一体になったゴーグルをレンタルしました(レンタル費用は3000円)。
ハンドガンでも貸してくれるのかなと思っていたら、ズシリと重いマシンガンでした。
こんな重いものを初心者にどう扱えと、と思いましたが、慣れたらまぁまぁ扱いやすかったです。
7時になりゲーム開始。
この日の参加メンバーは14人ぐらいだったかな。
基本1ゲームが2セットで、その都度ゲームに参加するメンバーを赤チームと黄色チームに振り分けてフロアのエレベータ側と逆側で対戦するのです。
最初はわけもわからず瞬殺されましたよ。
それだけじゃなく、(身に着けているものの中で一番厚い)靴の上から当たったのにメッチャ痛かったです。
サバイバルゲーム、痛みに弱い人には到底薦められません。
最初は自分が所属するチームが必ずと言っていい程負けていたのですが、そのうちそうでもなくなり、一度だけ、勝ちチームの最後の一人になったこともありました。
ゲーム開始前に「この戦いが終わったら、俺、あの子に告白するつもりなんだ」という渾身のギャグを披露したら結構受けていました。そのゲームは瞬殺されましたが。
途中フロアを変えたりしながら、夜中の10時半までゲームをしました。
終盤近くになるとかなりきつくて、こんなにきついのは自分が初心者だからだろうと思ったのですが、そんなこともなく、スタート前のセーフティフロアはお通夜か!というぐらいみんなヘトヘトで疲れ切って黙りこくっていました。
サバイバルゲーム、体力のない人には到底薦められません。
サバイバルゲームを薦められない理由をいくつか挙げましたが、ついでにもう一つ挙げると、サバイバルゲーム、決して安くはありません。
この日自分はグッズのレンタル費用3000円の他に参加費用3500円(フロアの貸し切り費用)を払いました。
これが最低費用で、ハマるとどこまでもお金がかかるっぽいです。
ただ、ストレス発散にはものすごくよいです。
モデルガンをバンバン撃っているだけで気分がすっとします。
日頃の鬱憤を晴らしたいという人にはお薦め出来ます。
ついでに言っておくと、自分はサバイバルゲームに参加する人って好戦的で、野蛮な人が多いんじゃないかと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。
この日の参加メンバーは気がいい人ばかりでしたよ。
写真にも気軽に応じてくれました。
この写真は専門家の立会いの元、安全に十分配慮して撮影されています。笑。
何はともあれ楽しい1日を過ごせました。
また時間があれば参加したいと思います。
主催のひきにくさん、ありがとうございました。
これまでにもサバゲーをする機会はあったんですよね。
大分の佐伯市で清風荘というビジネスホテルに泊まったのですが、その清風荘がサバゲーに特化した(!)ビジネスホテルだったのです。
ただ、そのときは生憎天候に恵まれずサバゲーをするには至りませんでした。
今回、生まれて初めてサバゲーをしたわけですが、意外だったことがいくつかありました。
大分では天候のためにサバゲーが出来なかったので、自分の中でサバゲー=屋外で昼間にするゲーム、というイメージがあったのですが、今回のサバゲーは屋内、しかも集合時間は夕方の6時半でした。ほぇ~と思いましたよ。
最初屋内でやると聞いた時、倉庫みたいなところを想像していたのですが、これも全然違いました。
今回サバゲーをした【タクティクスフィールド】は古くなったオフィスビルの三階が受付兼休憩所(兼ロッカールーム兼シューティングレンジ)で、四階、五階、六階のフロアが丸ごとサバゲー用のフィールドなのです。
これを考えた人は相当頭がいいな、と思いましたよ。
古くなったオフィスビルなんて街中のどこにでもあると思いますが、それを別目的で再利用しようとしたら改築費用がそれなりにかかるわけです。
しかしサバゲー用のフィールドであればその改築費用も最低限で済みますからね。
さらに屋内であれば天候に左右されずに済みます。
こういったサバゲー用のフィールドは今後増えるんじゃないか、と思いました。
さて、自分は全くの初心者なので、受付でモデルガンとそれ用のBB弾、それにマスクと一体になったゴーグルをレンタルしました(レンタル費用は3000円)。
ハンドガンでも貸してくれるのかなと思っていたら、ズシリと重いマシンガンでした。
こんな重いものを初心者にどう扱えと、と思いましたが、慣れたらまぁまぁ扱いやすかったです。
7時になりゲーム開始。
この日の参加メンバーは14人ぐらいだったかな。
基本1ゲームが2セットで、その都度ゲームに参加するメンバーを赤チームと黄色チームに振り分けてフロアのエレベータ側と逆側で対戦するのです。
最初はわけもわからず瞬殺されましたよ。
それだけじゃなく、(身に着けているものの中で一番厚い)靴の上から当たったのにメッチャ痛かったです。
サバイバルゲーム、痛みに弱い人には到底薦められません。
最初は自分が所属するチームが必ずと言っていい程負けていたのですが、そのうちそうでもなくなり、一度だけ、勝ちチームの最後の一人になったこともありました。
ゲーム開始前に「この戦いが終わったら、俺、あの子に告白するつもりなんだ」という渾身のギャグを披露したら結構受けていました。そのゲームは瞬殺されましたが。
途中フロアを変えたりしながら、夜中の10時半までゲームをしました。
終盤近くになるとかなりきつくて、こんなにきついのは自分が初心者だからだろうと思ったのですが、そんなこともなく、スタート前のセーフティフロアはお通夜か!というぐらいみんなヘトヘトで疲れ切って黙りこくっていました。
サバイバルゲーム、体力のない人には到底薦められません。
サバイバルゲームを薦められない理由をいくつか挙げましたが、ついでにもう一つ挙げると、サバイバルゲーム、決して安くはありません。
この日自分はグッズのレンタル費用3000円の他に参加費用3500円(フロアの貸し切り費用)を払いました。
これが最低費用で、ハマるとどこまでもお金がかかるっぽいです。
ただ、ストレス発散にはものすごくよいです。
モデルガンをバンバン撃っているだけで気分がすっとします。
日頃の鬱憤を晴らしたいという人にはお薦め出来ます。
ついでに言っておくと、自分はサバイバルゲームに参加する人って好戦的で、野蛮な人が多いんじゃないかと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。
この日の参加メンバーは気がいい人ばかりでしたよ。
写真にも気軽に応じてくれました。
この写真は専門家の立会いの元、安全に十分配慮して撮影されています。笑。
何はともあれ楽しい1日を過ごせました。
また時間があれば参加したいと思います。
主催のひきにくさん、ありがとうございました。