9月19、20日に大分に行ってきました。
ブルース・ウィリスもビックリするような大・ハードな旅になりましたよ。
仕事上りが早かったので、18日の20時には家を出ることが出来ました。
翌朝は10時からパラグライダーの講習があるので、そのまま大分に向かうのが賢かったのですが、自分は賢くないので、寄り道してTジョイ久留米で『テネット』を観ました(感想は後日)。
それから大分に向かったのでその日の宿泊地である道の駅ゆふいんに着いたのは2時半ぐらいでした。
自分にとって「車中泊で快適な一晩を過ごすこと」はライフワークみたいなもので、この日も掛布団はどうするか、すごく悩みました。
9月の湯布院は明け方冷え込むだろうという予測はついたのですが、だからといって厚手の布団を持ち込むと後部座席がそれだけで一杯になります。
考えに考えた末に掛布団はタオルケットにして、寒さ対策にどてらを着込んだのですが、これが失敗。
明け方、寒さで目が覚めてしまいました。
やっぱり例え荷物になったとしても厚手の布団を持ち込めばよかったなぁ。
快適な車中泊はなかなか難しいです。
それから車内を車中泊モードから通常走行モードにトランスフォームし、食事を済ませ、道の駅ゆふいんでお土産や弁当を買い、10時前、【泉水パラグライダークラブ遊歩】のインストラクターであるYさんと合流、Yさんの車の後に着いて実際にパラグライダーを飛ばす君原高原へと向かいました。途中未舗装の道があり、え?こんなところを行くの?と若干ビビったのはここだけの秘密です。
実は、と断ることでもないのですが、パラグライダーをするのは今回で三度目です。
一度目はソフトバンクホークスのファームが以前あった雁ノ巣の海岸で、すべてセッティングをしてもらった上でソロで飛びました。
どれぐらいの高さまで上がったんだろう、元々の丘の高さもあるので、4、50mの高さまで上がったんじゃないかな、何とか無事に砂浜に着地することが出来ました。
ちなみに体験料は1万円でした。
二回目は長崎の大村でタンデム(二人乗り)で飛びました。
タンデムなので何も考えずに大空の散歩を楽しみ、写真も撮りました。
この時の体験料は無料でした。
さて、今回はどうだったかというと、100mの高さまでパラグライダーで上がりました!
と言いたいところなのですが、今回の上昇高度はゼロm、飛ばなかったのです。
どういうことなのかというと、最初、飛行機とパラグライダーの違いやパラグライダーの飛行資格のランクといったことの説明を受け、後は途中休憩を挟んでひたすら平地でテイクオフとランディングの練習を繰り返しました。
つまりパラグライダーの基礎訓練ですね。
楽しかったか、楽しくなかったか、と聞かれたら、きついだけで楽しくはなかったのですが、それが重要なことであるのは素人の自分にもわかりました。
講習は予定では16時までだったのですが、へとへとになった自分は15時半で切り上げさせてもらいました。
パラグライダーは腕ではなく、腰で引っ張るといったごくごく簡単な操作技術ですら習得出来ませんでしたね。
じゃあこの日はただへとへとになっただけで何も習得出来ずに終わったかというと、まぁそうなのですが、実は続きがあって、実はこの【泉水パラグライダークラブ遊歩】では最初に講習料8千円を払えば、その後一年間は何度講習を受けるのも無料、実際飛べるようになるまで講習を受けられるのです。
これってすっごくお徳ではないですか?
その上、パラグライダーが終わった後、みんなでバーベキューをしたり、キャンプをしたりするそうなのです。
この日もYさんはキャンプをするそうだったのですが、自分は宿を予約していたので、後ろ髪を引かれる思いでYさんたちに別れを告げ、君原高原を後にしました。
いつになるかはわかりませんが、あと一回か二回は講習を受けたいと思っています。
続く。
ブルース・ウィリスもビックリするような大・ハードな旅になりましたよ。
仕事上りが早かったので、18日の20時には家を出ることが出来ました。
翌朝は10時からパラグライダーの講習があるので、そのまま大分に向かうのが賢かったのですが、自分は賢くないので、寄り道してTジョイ久留米で『テネット』を観ました(感想は後日)。
それから大分に向かったのでその日の宿泊地である道の駅ゆふいんに着いたのは2時半ぐらいでした。
自分にとって「車中泊で快適な一晩を過ごすこと」はライフワークみたいなもので、この日も掛布団はどうするか、すごく悩みました。
9月の湯布院は明け方冷え込むだろうという予測はついたのですが、だからといって厚手の布団を持ち込むと後部座席がそれだけで一杯になります。
考えに考えた末に掛布団はタオルケットにして、寒さ対策にどてらを着込んだのですが、これが失敗。
明け方、寒さで目が覚めてしまいました。
やっぱり例え荷物になったとしても厚手の布団を持ち込めばよかったなぁ。
快適な車中泊はなかなか難しいです。
それから車内を車中泊モードから通常走行モードにトランスフォームし、食事を済ませ、道の駅ゆふいんでお土産や弁当を買い、10時前、【泉水パラグライダークラブ遊歩】のインストラクターであるYさんと合流、Yさんの車の後に着いて実際にパラグライダーを飛ばす君原高原へと向かいました。途中未舗装の道があり、え?こんなところを行くの?と若干ビビったのはここだけの秘密です。
実は、と断ることでもないのですが、パラグライダーをするのは今回で三度目です。
一度目はソフトバンクホークスのファームが以前あった雁ノ巣の海岸で、すべてセッティングをしてもらった上でソロで飛びました。
どれぐらいの高さまで上がったんだろう、元々の丘の高さもあるので、4、50mの高さまで上がったんじゃないかな、何とか無事に砂浜に着地することが出来ました。
ちなみに体験料は1万円でした。
二回目は長崎の大村でタンデム(二人乗り)で飛びました。
タンデムなので何も考えずに大空の散歩を楽しみ、写真も撮りました。
この時の体験料は無料でした。
さて、今回はどうだったかというと、100mの高さまでパラグライダーで上がりました!
と言いたいところなのですが、今回の上昇高度はゼロm、飛ばなかったのです。
どういうことなのかというと、最初、飛行機とパラグライダーの違いやパラグライダーの飛行資格のランクといったことの説明を受け、後は途中休憩を挟んでひたすら平地でテイクオフとランディングの練習を繰り返しました。
つまりパラグライダーの基礎訓練ですね。
楽しかったか、楽しくなかったか、と聞かれたら、きついだけで楽しくはなかったのですが、それが重要なことであるのは素人の自分にもわかりました。
講習は予定では16時までだったのですが、へとへとになった自分は15時半で切り上げさせてもらいました。
パラグライダーは腕ではなく、腰で引っ張るといったごくごく簡単な操作技術ですら習得出来ませんでしたね。
じゃあこの日はただへとへとになっただけで何も習得出来ずに終わったかというと、まぁそうなのですが、実は続きがあって、実はこの【泉水パラグライダークラブ遊歩】では最初に講習料8千円を払えば、その後一年間は何度講習を受けるのも無料、実際飛べるようになるまで講習を受けられるのです。
これってすっごくお徳ではないですか?
その上、パラグライダーが終わった後、みんなでバーベキューをしたり、キャンプをしたりするそうなのです。
この日もYさんはキャンプをするそうだったのですが、自分は宿を予約していたので、後ろ髪を引かれる思いでYさんたちに別れを告げ、君原高原を後にしました。
いつになるかはわかりませんが、あと一回か二回は講習を受けたいと思っています。
続く。