２０２１年上半期劇場鑑賞映画ベスト５！

　２０２１年は６月末までに２９本劇場まで映画を観に行きました。
　２９本ではさすがにベスト１０を選出するまでには至りませんが、ベスト５ぐらいだったらアリかな、と思うので発表しますね。

　まずは栄えある（のかどうかわからない）第一位は『JUNK HEAD』です。
　この映画を観て面白くないと思う人はいるかもしれませんが、この映画を観て「すごい」と思わない人がいるのかな、って思うぐらいすごいんですよ。
　作品そのものもすごいのですが、これだけの作品をたった一人で作り上げた、という事実に何だか勇気づけられますね。

　第二位は金魚すくいをモチーフにした和風ミュージカル映画の『すくってごらん』です。
　この映画を２０２１年の映画ベストテンに選ぶ人はいないと思うのですが、自分は個人的にかなり好きですね。

　第三位は『ベター・ウォッチ・アウト　クリスマスの侵略者』。
　自分はホラー映画が好きですが、好きだからこそ不満を覚えることも多いです。
　この映画は観て大満足でした。

　第四位は『シカゴ７裁判』です。
　こういう硬派の映画も観ることがあるのです、えっへん（威張ることではない）。

　第五位は『漁港の肉子ちゃん』にします。
　他にもいい映画はいろいろあったのですが、個人的に推したい映画となるとこれになるかな。

　かなり偏ったランキングになりました。
　自分で選んだ５作品なので自分は好きな作品ばかりですが、正直、これを人に薦めるのはどうかな、と思う作品もあります。笑。

　明日は当然ワースト５の発表です。