『THE ビッグオー』のDVDとセット売りだった『ブレンパワード』のDVDを見終えました。
子どもの頃からロボットアニメが好きでした。
好きでした、というか、今でもフツーに好きなんですけどね(だからこそヤフオクで『THE ビッグオー』のDVDを購入しました)。
今までで一番ハマったロボットアニメは何と言っても『超時空要塞マクロス』ですね(もちろん初代)。
『超時空要塞マクロス』はDVDも買いました。
思い出補正がかなりあってビックリしました。
『銀河漂流バイファム』もDVDを買いました。
こちらも思い出補正がありました。
といってもそれも含めてDVDを買ってよかったと思ってます。
この他、DVDは持っていませんが、『装甲騎兵ボトムズ』や『重戦機エルガイム』なども好きでした。
これまで何本のロボットアニメを見てきたのか、正直よくわかりません。
100本か、200本か、よくわかりませんが、一つだけ言えるのは、ロボットアニメを見て「つまらない」と思ったことは一度もないということです。
なので『ブレンパワード』も見る前はとても楽しみにしていました。
しかし実際に観賞しての感想を、この作品を好きという人が少なからずいるということを承知の上で言わせてもらいますが(Amazonのカスタマーレビュー:評価は4.5。低くない、というか高い。)、本当につまらなかったです。
間違いなくこれまで見た中で一番つまらないロボットアニメでした。
一秒たりとも面白いと思いませんでした。
富野由悠季が総監督で、メカデザインが永野護、キャラクターデザインがいのまたむつみ、そして音楽が菅野よう子、この布陣で出来上がったのがこれ?って言いたくなりました。
まず基本設定がよくわからない。
オルファン?リクレイマー?グランチャー?何のこっちゃ?って感じでした。
でも基本設定がよくわからなくても面白くて魅力的なアニメっていくらでもあるんですよね。
その代表格が『新世紀エヴァンゲリオン』でしょう。
『エヴァンゲリオン』も一話を見た限りではどんなお話なのかわからない。
でも面白いんですよね。
一方『ブレンパワード』は設定がわからない上にお話がつまらないという、救いがたさでした。
キャラクターも一人として魅力的に見えなかったですね。
というか、キャラクターデザインにいのまたむつみを起用しておきながら、キャラクターの誰からも彼女らしさを感じないというのは何なんですかね?
だったら最初から彼女を起用しなければいいのに、と思いました。
作画レベルも著しく低かったです。
いつの時代の作品なんだ?と思ったら、1998年の作品でした。
『THE ビッグオー』のちょうど一年前ですね。
『THE ビッグオー』は作画レベルが低いと思ったことはないので、同じサンライズ作品で同じWOWOW放映で、これほど作画レベルに差があるのは自分には謎です。
実は、って言うほどのことじゃないですけど、セット売りで入手したDVDは『ブレンパワード』の他にもう一つ『SOLA』があるんですよね。
これも見るのがきつそうです…。
子どもの頃からロボットアニメが好きでした。
好きでした、というか、今でもフツーに好きなんですけどね(だからこそヤフオクで『THE ビッグオー』のDVDを購入しました)。
今までで一番ハマったロボットアニメは何と言っても『超時空要塞マクロス』ですね(もちろん初代)。
『超時空要塞マクロス』はDVDも買いました。
思い出補正がかなりあってビックリしました。
『銀河漂流バイファム』もDVDを買いました。
こちらも思い出補正がありました。
といってもそれも含めてDVDを買ってよかったと思ってます。
この他、DVDは持っていませんが、『装甲騎兵ボトムズ』や『重戦機エルガイム』なども好きでした。
これまで何本のロボットアニメを見てきたのか、正直よくわかりません。
100本か、200本か、よくわかりませんが、一つだけ言えるのは、ロボットアニメを見て「つまらない」と思ったことは一度もないということです。
なので『ブレンパワード』も見る前はとても楽しみにしていました。
しかし実際に観賞しての感想を、この作品を好きという人が少なからずいるということを承知の上で言わせてもらいますが(Amazonのカスタマーレビュー:評価は4.5。低くない、というか高い。)、本当につまらなかったです。
間違いなくこれまで見た中で一番つまらないロボットアニメでした。
一秒たりとも面白いと思いませんでした。
富野由悠季が総監督で、メカデザインが永野護、キャラクターデザインがいのまたむつみ、そして音楽が菅野よう子、この布陣で出来上がったのがこれ?って言いたくなりました。
まず基本設定がよくわからない。
オルファン?リクレイマー?グランチャー?何のこっちゃ?って感じでした。
でも基本設定がよくわからなくても面白くて魅力的なアニメっていくらでもあるんですよね。
その代表格が『新世紀エヴァンゲリオン』でしょう。
『エヴァンゲリオン』も一話を見た限りではどんなお話なのかわからない。
でも面白いんですよね。
一方『ブレンパワード』は設定がわからない上にお話がつまらないという、救いがたさでした。
キャラクターも一人として魅力的に見えなかったですね。
というか、キャラクターデザインにいのまたむつみを起用しておきながら、キャラクターの誰からも彼女らしさを感じないというのは何なんですかね?
だったら最初から彼女を起用しなければいいのに、と思いました。
作画レベルも著しく低かったです。
いつの時代の作品なんだ?と思ったら、1998年の作品でした。
『THE ビッグオー』のちょうど一年前ですね。
『THE ビッグオー』は作画レベルが低いと思ったことはないので、同じサンライズ作品で同じWOWOW放映で、これほど作画レベルに差があるのは自分には謎です。
実は、って言うほどのことじゃないですけど、セット売りで入手したDVDは『ブレンパワード』の他にもう一つ『SOLA』があるんですよね。
これも見るのがきつそうです…。
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