「ショーシャンクの空に」は何度観ても面白い

先日NHKBSで放映した映画「ショーシャンクの空に」を
久々に見ました。何度見ても面白いですね。

この映画には殆んど女性が出てきません。
出てくるのはリタ・ヘイワース、マリリン・モンロウと
ラクウェル・ウェルチのポスターのみ
映画の主人公アンディ（ティム・ロビンス）もいですがレッド役の
モーガン・フリーマン　刑務所長役　囚人達の脇役も粒ぞろい。

映画のシーンで好きなのは刑務所の屋上でタール塗りの仕事の休憩時間
囚人達がが冷たいビールを飲むのをうっとりとした目で眺めるアンディ

アンディが取り寄せたレコード、モーツアルト「フィガロの結婚」
のアリアを看守をトイレに閉じ込め、マイクで所内に流し囚人達に
聞かせるシーン、囚人達が聞きほれ、所長や看守が大騒ぎする中
幸せそうに笑みを浮かべるアンディ（その後独房行きになるのですが）
ラストシーンのハッピーエンドも爽快。
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/TheShawshankRedemption.htm
原作はスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」
スティーブン・キングといえばホラー作家。
映画「キャリー」を見てホラーは好きでない私
怖い映画になっているキングの作品は「スタンド・バイ・ミー」以外は
殆んど見ていない。でもこんな素晴らしい物語も書くんですね。
未だ見ていない人、絶対にお勧めの一本です。２時間超飽きさせません。

もっと詳しい面白話を知りたかったら↓クリック
http://www.geocities.jp/shawshank_zihuatanejo/