夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

減少したゲートボールをする人

2012年03月08日 | いろいろな事
毎日散歩で歩く中央公園橋がある。この橋から眺めた中央公園。草野球場や
パークゴルフ場やちょっとした広場がある。そこの一角に数年前「ゲートボール場」が
出来た。盛り土をして枠をはめて整備したゲートボール場です。が・・・
ゲートボールをしている人を見かけたのは数年前に1度見たきりで殆んど
使われていない。今日は若い人たちがゲートボール場でボール遊びに興じていた。

ゲートボールは5人一組でチームを作り対戦する日本発祥のゲームとか。
残念ながらゲートボール=老人と言うイメージが強く若者にはあまり受けが良くない。
ルールはゲートを早く通り抜け「あがる」。対戦相手のボールを弾き飛ばして
ゲートを通さないよう邪魔したり外に出したりで、私も以前学童保育の子供達と
一緒にやったことがあるがなにやら意地悪ゲームのようでそれ以来止めた。
ゲートボール全盛の頃は下手な人をチームから外したり、「ゲートボール殺人事件」
という事件も起こった。そんな意地悪ゲーム的なゲートボール人口は全盛期の
三分の一に減少してしまったとか。中央公園にあるゲートボール場かなり
お金が掛かったでしょうに今では競技をする人も観られず若者の遊び場と
なっていました。

コメント (4)
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