夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

カルメンの水筒?

2014年07月13日 | 面白い話
夕方、玄関周りの草取りしていたらお隣の大ちゃんが
野球の試合から帰ってきた。
「今日は何処に行って試合してきたの?」
「前原。それより電車の中に水筒忘れてしまって
 終点迄取りに行ってきて疲れた~、野球より疲れた」と
大ちゃん。聞くところによると
前原で電車に乗って津田沼駅で成田線に乗り換えようと
したところ車内に水筒を忘れたのに気づき、駅員に
連絡して問い合わせてもらったら
「終点の千葉中央駅に届いている」との事。
千葉中央駅迄約20分くらいかかる。
大ちゃん千葉中央駅迄に取りに行ったそうな、

千葉中央の駅で水筒を取り戻し。また津田沼迄戻り
成田線に乗り一駅の大久保駅へ。
ところが津田沼駅から成田空港行きの特急電車に
乗り込んでしまい(大ちゃん特急は大久保駅に
停車しないのを知らなかった)
ありゃりゃ~、大久保駅通過してしまった。
次の停車駅八千代台駅で又乗り換えてようやく
帰り着いた。行ったり来たり大変だったとの事。

「でもさ~、驚いたのは車内に忘れた水筒が
 ちゃんと届いてたってこと」と大ちゃん。
「そうだね、日本は落とし物や忘れ物がちゃんと
 届くと云ういい国なんだよ」と私。

「駅員さんに水筒の忘れ物取りにきました」と云ったら
「あ、カルメンの水筒ね」と渡してくれた。
大ちゃん,「カルメンの水筒?」と思ったそうですが
 
「COLEMAN」をカルメンと読んでしまうのも無理ないか。

「ところで電車賃はどうしたの?」と云ったら、
「Suicaだったから電車賃は大丈夫だったけど
 ちょっとズルしちゃった。水筒も、改札出ないで
 駅舎内で手を伸ばして返してもらったので
 一駅分で済んじゃったよ」との事。
「そりゃ~、うまい事やったね」
大ちゃん大変な思いしたけど、いい勉強になったね。
コメント (2)
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今年最後の杏ジャムを作る

2014年07月13日 | ジャム作り
昨日、サークル仲間に以前所属していたYさんから久しぶりに電話有り
「あらあら、お久しぶりね、元気だった」に
「何とかやっている。ところで杏がたくさんあるのだけどK(私)さんいらない?」と
云ってきた。杏はジャムを作ると美味しい。もちろん頂きに上がりました。
「いとこからたくさん送ってきて食べきれない。Kさんだったら使ってもらえるかな
 と思って」とYさん。

Yさんも杏でジャムを作るとの事ですが量が多すぎて持て余した?
「たまには他の人が作ったジャムも食べてみたくない?」に
「食べたい、たべたい」と私
Yさんの作ったいろいろなジャム(イチジク、文旦、ラフランス)我家とは
違ってちょっと高級なジャムばかり。いろいろ作っては知人にプレゼントして
喜ばれているそうな。
ジャムの他、甘酢に漬けたショウガや野菜、海苔などたくさん詰めて
持たせてくれました。嬉しい事です。Yさん元気そうで良かった。

それで今日は杏のジャムを作りました。2kg程の杏で16瓶の杏ジャムが出来ました。

杏の種は砕いて中の杏仁を取り出します。
左は少し乾燥した杏仁、右は今日砕いた杏仁ふっくらしています。

これを使って杏仁豆腐を作ります。
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