野沢温泉スキー旅行で最終日は子供たちはスキーへ、
私たち年寄りは温泉へ。日影ゲレンデから出ている
遊ロードで温泉街へ下りて行きました。
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遊ロードを降りると温泉街が見渡せます。
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昨日一人で歩いた「湯沢神社」へ
鳥居をくぐって急階段を登るのは怖いので
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横の女坂から拝殿へ拝殿の立派な龍の彫刻。
ドラを鳴らして事故がないように祈る。
うっそうとした老杉の林立の中に、簡素にして
品のある本殿が建ちます。ひときわ目を引く
向拝の彫刻を作ったのは越後国頚城郡の
岩崎嘉市良重則。正面中央にかかる扁額は、
明治の元勲三条実美の揮亳です。
この他境内には100段余りの急な石段、
お宮の大欅と呼ばれ愛されている樹齢
1000年を超す巨欅、松尾芭蕉句碑などの
石碑が趣深く並びます。
例祭は毎年9月8、9日。灯籠祭りの名の
とおり花灯籠・灯籠行列はあり、獅子舞も
登場。中でも圧巻は猿田彦神の"シメ切り"
また夜空に輝く花火も盛大です。ネットより
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東隣りには地続きで「薬王山健命寺」が仲良く
並びます。
大湯前の坂を200メートルほど登った山腹に
建つ曹洞宗の古刹。天正12年(1584)
僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の
開基創建といわれ、本尊は伝聖徳太子作の
薬師如来像。傑湯山とも号します。境内には
本堂のほか山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などが
立ち並び、凛とした空間をつくっています。
このうち本堂は重厚な木組みの大建築で、
正面向拝の彫刻は後藤政綱の手になるもの。
二層秀麗は薬師堂にまつられた薬師瑠璃光
如来は上杉謙信の陣中守り本尊であったと
伝わっています。
この健命寺は野沢菜発祥の地として有名です。ネットより
とある。本堂とミニクーパーがよく似合います。
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お寺を下って行くと六地蔵がありました。
その前にはお賽銭?がたくさん置いてあり
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オーストラリアドルのコインも置いてありました。
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このお金を誰も持ち去らないのが日本の良いところ。
日本では神仏にあるお金を持ち去ると
「バチが当たるよ」と教えられているので
持ち去る人がいない。
外国では水の中(トレビの泉)以外は多分すぐに無くなる。
六地蔵を後に街中散策。大湯通りの土産物屋は観光客が
たくさんいてお土産を買っていた。
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今日は十王堂の湯に入ります。少し熱めですがいい湯でした。
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昼近くになったので、昨日大ちゃんのお父さんが
調べておいてくれたお蕎麦屋さん「かごや」へ
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普通の民家が蕎麦屋になった感じです。
メニューはざるそばのみ。ざるそば800円
ざるそば大盛り900円。オヤマボクチを
繋ぎに入れてあるそうで1日50食限定。
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他に野沢菜漬けや大根の煮物など食べ放題。
お蕎麦の後に揚げそばアイス(250円)を
いただく。揚げたお蕎麦にアイスを乗せてある。
お蕎麦もアイスもなかなか美味しかったです。
お蕎麦も食べてペアリフトに乗って宿に帰る。
私たち年寄りは温泉へ。日影ゲレンデから出ている
遊ロードで温泉街へ下りて行きました。
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遊ロードを降りると温泉街が見渡せます。
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昨日一人で歩いた「湯沢神社」へ
鳥居をくぐって急階段を登るのは怖いので
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横の女坂から拝殿へ拝殿の立派な龍の彫刻。
ドラを鳴らして事故がないように祈る。
うっそうとした老杉の林立の中に、簡素にして
品のある本殿が建ちます。ひときわ目を引く
向拝の彫刻を作ったのは越後国頚城郡の
岩崎嘉市良重則。正面中央にかかる扁額は、
明治の元勲三条実美の揮亳です。
この他境内には100段余りの急な石段、
お宮の大欅と呼ばれ愛されている樹齢
1000年を超す巨欅、松尾芭蕉句碑などの
石碑が趣深く並びます。
例祭は毎年9月8、9日。灯籠祭りの名の
とおり花灯籠・灯籠行列はあり、獅子舞も
登場。中でも圧巻は猿田彦神の"シメ切り"
また夜空に輝く花火も盛大です。ネットより
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東隣りには地続きで「薬王山健命寺」が仲良く
並びます。
大湯前の坂を200メートルほど登った山腹に
建つ曹洞宗の古刹。天正12年(1584)
僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の
開基創建といわれ、本尊は伝聖徳太子作の
薬師如来像。傑湯山とも号します。境内には
本堂のほか山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などが
立ち並び、凛とした空間をつくっています。
このうち本堂は重厚な木組みの大建築で、
正面向拝の彫刻は後藤政綱の手になるもの。
二層秀麗は薬師堂にまつられた薬師瑠璃光
如来は上杉謙信の陣中守り本尊であったと
伝わっています。
この健命寺は野沢菜発祥の地として有名です。ネットより
とある。本堂とミニクーパーがよく似合います。
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お寺を下って行くと六地蔵がありました。
その前にはお賽銭?がたくさん置いてあり
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オーストラリアドルのコインも置いてありました。
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このお金を誰も持ち去らないのが日本の良いところ。
日本では神仏にあるお金を持ち去ると
「バチが当たるよ」と教えられているので
持ち去る人がいない。
外国では水の中(トレビの泉)以外は多分すぐに無くなる。
六地蔵を後に街中散策。大湯通りの土産物屋は観光客が
たくさんいてお土産を買っていた。
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今日は十王堂の湯に入ります。少し熱めですがいい湯でした。
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昼近くになったので、昨日大ちゃんのお父さんが
調べておいてくれたお蕎麦屋さん「かごや」へ
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普通の民家が蕎麦屋になった感じです。
メニューはざるそばのみ。ざるそば800円
ざるそば大盛り900円。オヤマボクチを
繋ぎに入れてあるそうで1日50食限定。
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他に野沢菜漬けや大根の煮物など食べ放題。
お蕎麦の後に揚げそばアイス(250円)を
いただく。揚げたお蕎麦にアイスを乗せてある。
お蕎麦もアイスもなかなか美味しかったです。
お蕎麦も食べてペアリフトに乗って宿に帰る。