夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

野沢温泉 散策

2016年03月28日 | 旅行
野沢温泉スキー旅行で最終日は子供たちはスキーへ、
私たち年寄りは温泉へ。日影ゲレンデから出ている
遊ロードで温泉街へ下りて行きました。

遊ロードを降りると温泉街が見渡せます。

昨日一人で歩いた「湯沢神社」へ 
鳥居をくぐって急階段を登るのは怖いので

横の女坂から拝殿へ拝殿の立派な龍の彫刻。
ドラを鳴らして事故がないように祈る。
 うっそうとした老杉の林立の中に、簡素にして
 品のある本殿が建ちます。ひときわ目を引く
 向拝の彫刻を作ったのは越後国頚城郡の
 岩崎嘉市良重則。正面中央にかかる扁額は、
 明治の元勲三条実美の揮亳です。
 この他境内には100段余りの急な石段、
 お宮の大欅と呼ばれ愛されている樹齢
 1000年を超す巨欅、松尾芭蕉句碑などの
 石碑が趣深く並びます。  
 例祭は毎年9月8、9日。灯籠祭りの名の
 とおり花灯籠・灯籠行列はあり、獅子舞も
 登場。中でも圧巻は猿田彦神の"シメ切り"
 また夜空に輝く花火も盛大です。
ネットより
 
東隣りには地続きで「薬王山健命寺」が仲良く
並びます。
 大湯前の坂を200メートルほど登った山腹に
 建つ曹洞宗の古刹。天正12年(1584)
 僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の
 開基創建といわれ、本尊は伝聖徳太子作の
 薬師如来像。傑湯山とも号します。境内には
 本堂のほか山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などが
 立ち並び、凛とした空間をつくっています。
 このうち本堂は重厚な木組みの大建築で、
 正面向拝の彫刻は後藤政綱の手になるもの。
 二層秀麗は薬師堂にまつられた薬師瑠璃光
 如来は上杉謙信の陣中守り本尊であったと
 伝わっています。
 この健命寺は野沢菜発祥の地として有名です。
ネットより
とある。本堂とミニクーパーがよく似合います。

お寺を下って行くと六地蔵がありました。
その前にはお賽銭?がたくさん置いてあり

オーストラリアドルのコインも置いてありました。

このお金を誰も持ち去らないのが日本の良いところ。
日本では神仏にあるお金を持ち去ると
「バチが当たるよ」と教えられているので
持ち去る人がいない。
外国では水の中(トレビの泉)以外は多分すぐに無くなる。

六地蔵を後に街中散策。大湯通りの土産物屋は観光客が
たくさんいてお土産を買っていた。

今日は十王堂の湯に入ります。少し熱めですがいい湯でした。
 
昼近くになったので、昨日大ちゃんのお父さんが
調べておいてくれたお蕎麦屋さん「かごや」
 
普通の民家が蕎麦屋になった感じです。
メニューはざるそばのみ。ざるそば800円
ざるそば大盛り900円。オヤマボクチ
繋ぎに入れてあるそうで1日50食限定。
 
他に野沢菜漬けや大根の煮物など食べ放題。
お蕎麦の後に揚げそばアイス(250円)を
いただく。揚げたお蕎麦にアイスを乗せてある。

お蕎麦もアイスもなかなか美味しかったです。
お蕎麦も食べてペアリフトに乗って宿に帰る。



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野沢温泉でスキーと温泉を楽しむ 3日目

2016年03月28日 | 旅行
野沢温泉スキー旅行から昨日帰宅しました。

3日目のスキーも晴天で暖かい。今日の朝食。
シュネーのジャムは美味しい。パンにジャムを
たっぷりつけて食べるヒロト君
 
朝食を食べて大ちゃんはお父さんとテラスで
コーヒータイム。外は暖かい。

遠くの山が霞んで春山です。

朝食後スキー組はスキーへ出発。

息子夫婦は今日はスノーボードを楽しむ。
子供達の面倒は大ちゃんのお父さんお母さんと
大ちゃんがみます。
 
父ちゃんはスキーブーツが劣化して踵が割れてしまい
今日のスキーは取り止め。
 
私たちは温泉街へ繰り出します。今日は遊ロードで
山を下ります、遊ロードのある日影ゲレンデまで
歩いて行くとゲレンデ前はスキースクールの
人たちでいっぱい。

スクールのインストラクターは青い服を着ています。
 
キッズのスクールもある。インストラクターが子供達に
靴をスキーにセットするやり方を優しく教えます。
 
外国人のインストラクターもいて外国人の子供たちに
指導しています。ここ野沢温泉も外国人スキーヤーが
爆発的に増えたそうで、温泉とスキーを楽しんでいる。
 
「特にオーストラリアからの客が多くなってます。
 外国人が経営する宿泊施設も出来て夏のバカンスを
 利用して来るらしい」とシュネーの若主人が言ってました。

スキー人口が減っていて日影ゲレンデは滑り降りて
来る人も疎らです。

50年程前の日影ゲレンデの写真がありました。↓
 
あの頃はリフトに30分並ぶなんて当たり前でした。
リフトも殆どが一人乗り。今ではペアリフト(二人乗り)
から四人乗りまであり、おまけにスキー人口が少ないので
並ぶことなくリフトに乗れる。まさにスキー天国です。
とはいえ、私はスキーがやりたくても膝を怪我してから
スキーは止めました。筋力が衰えて転んだら一人で
立てません。それもスキーを止めた理由の一つです。

動く歩道(遊ロード)で温泉街へ繰り出します。温泉街が見えます。
 

つづく








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