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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

あちこちお見舞いの電話をかける

2016年04月17日 | 災害
先日、サークル仲間のKdさん宅に届け物をしたら
「大変なの、ジジ(ご主人)が具合が悪くなり
 かかりつけの医者に行ったら『大きな病院に
 行って精密検査を受けるように』と言われ
 紹介された病院に行ったら『二日後に心臓
 手術』と言われびっくりぽんで、頭真っ白に
 なった」とKdさんの奥さん。
それからどうなったか心配だったので電話したら
「昨日手術で今日退院してきた。今の医療は
 凄いわよ」と奥さん。
心臓に通じる血管が細くなっているので
カテーテルを通して血管を広げる手術だった
そうな。開腹手術もしないので即退院とのことで
「清原(覚醒剤所持で捕まった)が入院していた
 病院だから設備が凄いの。部屋は広いし
 もっと入院したくなりそう」と冗談を言っていた。
まずは無事退院できて大事にならず良かったね。

もう一つは福岡県に住む父ちゃんの妹さんへ
「そちらの地震の具合はどうだった?」
「一番大きな地震で戸棚の博多人形が
 落ちて割れた。あとは大丈夫」との事で
西部ガスに勤務している息子が100人程の
 人員を引き連れて熊本に応援に行った」と
言ってました。
大被害を受けた熊本地震、九州福岡ではそれほどの
被害はなかったようですが、熊本地方は大災害と
なりました。お気の毒です。

地震はいつどこで起きるか予測ができません。
「グラッと大揺れがきたらとりあえず外に飛び出す」
と父ちゃんんと言い合いましたが、年寄りはどうしても
動きが鈍くなる。心配です。


コメント (4)
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4月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

2016年04月17日 | 篆刻
今日は篆刻サークル石門印会の勉強会でした。
風の強い中、打瀬の公民館へ。

3月の月例競刻の評価を先生がします。

3月の課題「點破」(見破る事)
写真は大小ありますが、全て八分印(約2、5cm)
第一席中田さん↓ 勅使川原さん↓ 菅原さん↓ 中澤さん↓
      
   私↓   清水さん↓  梅山さん↓ 
     
その後は印稿の添削指導

5月の課題「慶雲」(縁起の良い雲)

印稿を添削してもらうと
「みんな同じになっちゃうね~」と言ったら
「刻す人が違うから、そうはならないでしょう」と先生。

こちらは梅山さんの印「點破」の添削
「白文にしては線が細すぎます」という事で、
先生が刻し直しました。
 
「梅山さん文字の並びが逆だよ。「破點」に
 なってる。篆刻は右から左に書くんだよ」と中田さん。
「え~、だって表札は左から右に書いて
 あるじゃない。篆刻は違うの?」と梅山さん。
「篆刻には文字配列が右から左と決まりが
 あるんだよ」と言われるも
ちょっぴり納得できない梅山さん。

「そういえば孫(大ちゃん)の卒業証書の
 印は左から右に書いてあった」と私。
「そういうのもあるんでしょうね」と先生。
大ちゃんの卒業証書に押されていた印を見たら

左から右に文字配列がなっている。
このようなのもアリなんですね。
 

添削の後、先生が白文の刻し方の見本を見せてくれた。
5月の課題「慶雲」です。
 
刻すのに30分もかかりません。側款を刻して出来上がり。

「早いね~」
「私なんか3時間くらいかかりますよ」と梅山さん。
この印は梅山さんにプレゼント。
「梅山さんこれを来月の競刻に出しちゃダメよ」と
釘をさされた。




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