夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

大人のハロウィーンパーティに招かれる

2018年11月04日 | 美味しい食べ物
ハロウィーンは終わりましたが、先日のハロウィーンの
お菓子配りの日にできなかった「大人のハロウィーン」
パーテイーを昨日楽しみました。
このような案内のファクスが届きました。

楽しいイラスト付きです右が女将のりっちゃん、
中央がご主人、左が可愛い中居さん役のmidoriさん。

6時から割烹りっちゃんへ、すでにみなさん来ていました。
まずはみんなで「カンパ〜イ!」です。

今年も元気で集まれました。嬉しいね。
「割烹りっちゃん」と言うけど
「これは割烹じゃなくて料亭だね」とみんな。
割烹と料亭の違い知ってる?」とSさん。
お酒も勢ぞろい

今日はりっちゃんのご自慢料理をアップします。
まずは前菜。上段左から柿の白和え、右イチジクの
黒砂糖煮。
「仙台では青いイチジクが山のように
 売っているの」とりっちゃん。
それで砂糖煮を作るそうです。
中段ニンニクのオリーブオイル揚げ。
「ニンニクはオリーブオイルで20分ほど
 煮込む」そうで、不思議な事に匂いもなく
ねっとりとした食感です。
市川のアサリ煮物、コンニャクの田楽
青菜の胡麻和え、どれも美味しい。


花豆の甘煮、里芋の揚げ物、菊の酢の物
midoriさん特製マッシュルームスープ


群馬東吾妻の高橋農園さん手作りコンニャクの
酢の物。鯵のなめろう。
「こんにゃくはこの日のために高橋農園さんへ
 注文して出来たてを届けてもらった」
 
椎茸、大根、サツマイモと一緒に煮た蕎麦の実
雑炊。万願寺唐辛子とナスの炊き合わせ
 
これらほとんどが高橋農園さんからのお取り寄せ。

父ちゃんとOsパパは町会の会合のため、一旦
席を外し、1時間後戻ってきたので今度は
シャンパンで

再度乾杯です。


アボカドとキュウリの白キムチ漬けに
合鴨の生ハムモッツレラチーズ、干しぶどう添え
 
アボガドの中の黄色いものは卵の黄身を30分ほど
醤油に漬けたもの、アボカドとよく合います。
合鴨の生ハムとモッツレラチーズ、
高橋農園さん特製の大きな干しぶどうと
一緒に食べると美味しい。

女将さんのリッちゃんが調理場でトントン叩く音。
しばらくして出てきたもの牡蠣の茶碗蒸し
 
牡蠣を包丁で細かく叩き、茶碗蒸しに。
卵は8人分で3個。卵が多いと硬くなるとの事。
「ちょっと蒸しすぎた」とリッちゃん女将
牡蠣が苦手の人も食べられる一品です。

若いmidoriさんにお酌されて喜ぶ爺さま達
そりゃあ婆さんにお酌されるより嬉しいよね。
お酒が進む。
 
女将のリッちゃんにもお疲れ様


こちらはサツマイモ(シルクスィート)
スイートポテト干しぶどうのトッピング
 

次に出てきたものはセイロに入っていました。
何が入っているか?ほっかほかの中華まんでした。
 
皮も中身も全て女将のお手製。美味しい。
 
次々に出てくるお料理
イカの塩辛とマグロの寿司、お米は伊達正夢
 
ところで料理の敷き台の下は何が入っている?
「いつもの物だから見ないでね』と女将
「見てみたいね〜」と言いながらも
「見たら煙が出たきて浦島爺さん婆さんに
 なるかなぁ」とみんな開けないでいました。
で入っていた物おはぎでした。
 
「これはお持ち帰りよ」とリッちゃん
女将のりっちゃんは
「食材を見てあれこれ作るのは楽しい」と
言っています。素敵な器に乗って出てくる
お料理のセッティングも素敵です。

さて、最後の締めは亭主の打ったうどんです。
「朝方3時に作りました」と亭主のOsパパ
腰があって美味しいうどんです。
ゴマだれでいただきます。

お腹いっぱい。

最後は父ちゃんが作ったグレープフルーツの
シャーベット。生クリームを少し落として
いただきました。

作り方を父ちゃんが伝授。

最後にmidoriさんが入れてくれた
北欧(ノルウェー?)のコーヒーを
デミタスカップでいただき、
割烹「リッちゃん」ならぬ、料亭「律葉」で
美味しいお料理と楽しいおしゃべりに
花を咲かせ、今年の大人のハロウィーン
パーティー終了。楽しかったです。

年寄りの集まりに必ず出る「病と薬」の話は
話題にならず、みんな元気で過ごせる事は
嬉しい事です。次はお餅つきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする