夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

防災の日の誕生日会

2019年09月01日 | 家族
防災の日は以前、震災記念日(関東大震災)
言われていました。
その震災記念日に大ちゃんのお母さんが
生まれました。
それで今日は四街道のおじいちゃん
おばあちゃんも呼んで誕生日パーティです。

モエ・エ・シャンドンのスパークリングワインを
大ちゃんがサービスします。

誕生日おめでとうの乾杯をみんなでして
 
昔の話や孫たちのそれぞれの性格を見て
「どちらの血を引いているか」等々
面白くおしゃべり。
今日は手巻き寿司でしたが、大ちゃんの
お父さんが炭火で高級牛肉を焼いてくれた。

焼き具合も丁度よく美味しい。
「いや〜、こうして呼んでもらって
 美味しい料理とお酒を飲めて
 おしゃべりできるのは嬉しいね〜」と
四街道のおじいちゃんおばあちゃんがいう。
柊ちゃんも大ちゃんもすっかり大人になって
爺さん婆さんたちの話の仲間入りをするように
なったのも嬉しい。
病気で退院してきた私も気晴らしになりました。
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入院生活 8

2019年09月01日 | 闘病
担当の先生が回診に来て
「Kさんは腎臓に石(結石)があるようなので
 20日(火)に泌尿器科の先生の診断を
 受けてください」と言ってきた。

20日午後、泌尿器科の先生の話を
聞きに来ました。

入院する時に腹部のCTを撮ったので
その写真を見ながら先生が言った事。

「ここの処に結石(小さい白い点)が
 あります。もう一つ大きな結石が
 あるのですが、これが今の処、腎臓に
 あるのかはっきりしません」と
右側の大きめな塊を指して言いました。
 
私はカメラを持って行ったので
「先生、(画像の)写真撮ってもいい?」と
言ったら
「いいですよ」と言ってくれた。

「画像を動かして二つの結石が良く
 見えるところを出して」なんて注文を
つけながら、何枚か写真を撮りました。

「先生、癌ではないですか?」と聞くと
「癌ではありませんよ。結石ですね。
 この大きい方はイマイチ腎臓にある
 結石か分かりません」

「どうしたら解るのですか」

「造影剤を投与してCT画像を撮ると
 はっきりします」

「じゃあ、この入院中に行うのですか?」

「一度退院してからで良いでしょう」

「小さい方の腎臓結石はどうしたら
 いいのですか?」

「自然に出るのを待つだけですね」

「出てくる時は痛むのでしょう?」

「痛む時もありますけど、痛みなく
 自然に出てしまう時もあります」

「もし痛くなったら?」

「救急車でこちらに来てもいいです。
 その場合担当の医者がいない場合も
 ありますが、大丈夫です」と先生。

何だか爆弾を抱えているようなものですが
今のところ痛みは全くないので
「その時はその時」と考えることにした。
腎臓結石の痛みは並の痛さではないらしい。
つづく
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