夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ジョン・デンバーの「緑の風のアニー」を聴く

2021年01月29日 | 音楽
YouTubeでジョン・デンバーの曲「緑の風のアニー」を
聞いてみた。1、2、3。1、2、3の軽快なワルツの
テンポで私の好きな曲です。原題は(Annie's Song)
アニーとはデンバーの奥さんの名前。

緑の風のアニーは、デンバーの最初の妻であった
Annie Martelに捧げた叙情詩である。
ミネソタ州の New Ulm 近郊の州立公園を二人で
散歩していたとき、デンバーは周囲の景色の
素晴らしさに感嘆しつつ、同時に妻のことに
想いをはせながら、数分の内にこの曲を書き上げた
とされる。この曲が流行するようになって以降、
多くの人々の間で結婚式の際頻繁に演奏されるように
なったり、相手に愛情を表現するための代わりに
利用されるようになったりした。その理由は、
この曲が聞き手の想像力に素晴らしく訴えるだけでなく、
歌詞が誰にとっても普遍的な意味を含んでいるからである。
ただし歌詞の中には、Annie という名前は一言も出て来ない。
なお、Annieとは1982年デンバーの家庭内暴力(首を締め、
ベッドをチェーンソーで真っ二つにした)が元で離婚。

とWikipediaにある。
Annieさん、なかなかきれいな奥さんです。
が、こんないい曲を書いているのに、家庭内暴力で 
離婚とは。
「ジョン・デンバー、どうしちゃったのよ?」
と婆さんは思うけど彼は1997年自身が操縦する
飛行機が太平洋に墜落。53歳の若さでこの世を去った。
晩年はヒット曲に恵まれなかったと言う事ですが
数々のヒット曲を生み出したのに残念。

ジョン・デンバーの大ヒット曲カントリーロード
いいですがこの人のカバーもいい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子の名前を語ってくる詐欺

2021年01月29日 | 面白い話
先日、息子から電話ありました。
「もしもしT(息子の名前)だけど、
 明日午前中いる?」と言ってきた。
息子の声にしてはおかしい?はは〜ん詐欺電話かな?
と思いながらも
「いるけど何?」
「ちょっと話があるんだけど・・・」
やっぱり息子の声ではないと感じた。
「ところで貴方はどちらのTなの?」
「どちらのって、Tだけど」
「だから、どちらの(苗字)Tなのよ」と問いただしたら
「中村だけど・・・」と言う。
「残念ながら、うちは中村じゃないよ」と言ったら
電話が切れた。
「息子を騙る詐欺電話だったみたい。
 もう少し遊んでやればよかったかな?」と
父ちゃんに言ったら
「暗号(飼っている動物の名前)を
 聞いてみればよかったな」
カピバラだよ、なんて言ったりしてね」

しかしながら、息子の名前を語ってくるなんて
何処で調べるんだろうか?
「学校の名簿とかを手に入れているの
 ではないか」と父ちゃん。
子供の名前を騙ってくる詐欺には注意したいものです。
息子や娘の声は少し長く話していると「癖」が
あるので分かりますが、孫となると分かりづらく
なる。そんな時は「暗号」を考えておくのも
詐欺を撃退する方法の一つでしょう。
相変わらず手を替え品を替えの詐欺電話が多く
なっている。気をつけましょう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする