次の日曜日は月に一度の篆刻サークルの勉強会です。
今日は7月の課題(夏にふさわしい語句)を刻した。
夏にふさわしい語句はネットで調べたらいろいろ出ている。
選んだのは「遠花火」(朱文)と「麦秋」(白文)
隅田川花火大会は今年は開催されるようです。
私の小さい頃、住んでいる所からかなり離れて
いましたが隅田川の花火が見えました。遠いので
音は聞こえず、10円玉くらいの大きさに見える
花火を大人も子供も喜んで見たものです。今は
建物が立て込んで全く見えなくなりました。
「麦秋」は映画の題名にもなりました。
1951年の作品です。今日改めてスマホで
映画を見て懐かしく思い出した。
あの頃、家庭の主婦は未だ着物(和服)姿が
多かった。そして大家族。舅、姑、小姑が
同居当たり前の時代でした。言葉使いも
懐かしい。戦後の昭和の物語です。
篆刻「遠花火」と「麦秋」の出来上がり。
印の大きさ八分(約2、5cm)
今日は7月の課題(夏にふさわしい語句)を刻した。
夏にふさわしい語句はネットで調べたらいろいろ出ている。
選んだのは「遠花火」(朱文)と「麦秋」(白文)
隅田川花火大会は今年は開催されるようです。
私の小さい頃、住んでいる所からかなり離れて
いましたが隅田川の花火が見えました。遠いので
音は聞こえず、10円玉くらいの大きさに見える
花火を大人も子供も喜んで見たものです。今は
建物が立て込んで全く見えなくなりました。
「麦秋」は映画の題名にもなりました。
1951年の作品です。今日改めてスマホで
映画を見て懐かしく思い出した。
あの頃、家庭の主婦は未だ着物(和服)姿が
多かった。そして大家族。舅、姑、小姑が
同居当たり前の時代でした。言葉使いも
懐かしい。戦後の昭和の物語です。
篆刻「遠花火」と「麦秋」の出来上がり。
印の大きさ八分(約2、5cm)
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