今日は習志野市展の最終日、友達のMさんを誘って見に行きました。
場所は津田沼モリシアホール4階で行われていました。
工芸の部では美術展覧会賞を受賞した漆塗りの
玉手箱の作者から作り方や苦労した蒔絵のやり方等を
聞きました。タンポポの綿毛が細かい蒔絵で描かれている。
本人が蓋を閉めるとゆっくりと蓋が降りていきます。
木肌を活かした拭き漆の彫刻も面白い。
昨年も素晴らしい作品を出展していた大木嘉子さんの
作品は源氏香の模様を刺してある。
日本刺繍なので刺しが細かい。作者の大木嘉子さんに
パズルのような源氏香を説明してもらう。
滝平二郎のような紫陽花の切り絵はバックに
点字が雨粒のように打ってある。
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵と鳳凰の刺繍絵
陶芸もあり
書の部では落款印(篆刻)をじっくり拝見
ホール受付に展示されていた「希望の虹」と「花の実園」の
子供達の芸術的なちぎり絵を見て
展覧会を後にしてMさんとティータイム。
昔の生い立ち、苦労話に花が咲き、長いおしゃべりを
楽しんで帰ってきました。
場所は津田沼モリシアホール4階で行われていました。
工芸の部では美術展覧会賞を受賞した漆塗りの
玉手箱の作者から作り方や苦労した蒔絵のやり方等を
聞きました。タンポポの綿毛が細かい蒔絵で描かれている。
本人が蓋を閉めるとゆっくりと蓋が降りていきます。
木肌を活かした拭き漆の彫刻も面白い。
昨年も素晴らしい作品を出展していた大木嘉子さんの
作品は源氏香の模様を刺してある。
日本刺繍なので刺しが細かい。作者の大木嘉子さんに
パズルのような源氏香を説明してもらう。
滝平二郎のような紫陽花の切り絵はバックに
点字が雨粒のように打ってある。
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵と鳳凰の刺繍絵
陶芸もあり
書の部では落款印(篆刻)をじっくり拝見
ホール受付に展示されていた「希望の虹」と「花の実園」の
子供達の芸術的なちぎり絵を見て
展覧会を後にしてMさんとティータイム。
昔の生い立ち、苦労話に花が咲き、長いおしゃべりを
楽しんで帰ってきました。
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