夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薪割りをする

2020年12月19日 | 我が家の暖房
日本列島寒波が襲来、大雪に見舞われています。
寒くなってこれが本当の12月の寒さです。
今日は久々に父ちゃん薪割りをしました。
ご近所さんから貰ってきた木の株をストーブに
入る大きさに割ります。

我が家の暖房は薪ストーブなので薪集めと
薪割りは冬場の一仕事です。

薪を燃やして暖を取る。贅沢な事ですが
ストーブに乗せた鉄瓶からの松籟(松の梢に
吹く風また、その音が聞こえる)もいい感じです。

今日は南から西の空に冷気が降りてきているのが
はっきり分かりました。寒い1日でした。

♪もう幾つ寝るとお正月♪ですが今年はコロナの影響で
暮れの餅搗きも中止にしました。と言う事で何となく
暮れから正月へ向かう気分が湧いてこない。
来年はコロナが治るか?ちょっとやそっとじゃ治らないか?
とにかく「一陽来復」を願いたい。

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2 コメント

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芸術的な源泉・・・・ (縄文人)
2020-12-20 09:39:51

》薪を燃やして暖を取る。贅沢な事ですが!!
ストーブに乗せた鉄瓶からの松籟(松の梢に
吹く風また、その音が聞こえる)!!
もいい感じです。!!

   ・鉄瓶のお湯が沸いたよぷかぷかドン (縄)
    ・父ちゃんの薪の割方悦に入り (縄)

・・・の音から…松の梢に吹く風また、その音が聞こえる。
イヤハヤ、もう降参。急に熱が出てきた、起きたばかりですがまた布団の中で休まなくては・・・・・。
 「音無きに聞き、形無きを見て詠みとる。声なきに人を探し彷徨う」
 shizukataさん凄い!!

 メタセコイヤ、ラクウショウの件お世話になりました。
   ・shizukataの清き1票凱歌あり (縄)

  もう一人の「ぶちょうほうさん」が、この件に立ち会ってくれました。参考に見て下さい。

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縄文人さんへ (shizukata)
2020-12-21 20:36:28
60数年前は薪や炭で暖を取るが普通に行われていました。
それが今は石油ガス電気になり薪を燃やして暖を取るのが
贅沢ということになりました。しかしながら薪で暖を取るのは
なかなか重労働を要します。贅沢をするのはそれなりの代価(労働)が
必要となります。
鉄瓶から湯が滾る音を松籟という。昔の人は風流な事を経験していました。
今は松籟が聞こえないくらい、いろいろな音が溢れていて
風流な気分の松風の音は聞こえなくなってしまってます。
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