きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

猫ひろしを応援していたりする

2014-08-05 23:36:16 | 真面目な練習
モチベーション

の維持が容易ではないと思うが。

やはりすばらしいと思う。

ブックオフにあったので「最速メソッド」を読んでみた。マラソン本に手を出さないというのは半ばポリシーみたいになっていたが(特に意味はない)、市民ランナーの目線でかかれてある点は好感が持てる。しかも結果が出ているし。出ている理由は納得できる。

共通しているところ、その通りと思うところ
・元卓球部
・走行距離月間500キロ以上(質は全然違いますが・・・)
・バッグパックを背負って通勤ラン(本当に10キロ担いでいるのだろうか。儂でも最高で7~8キロしか担いだことはない。それでもかなりきつい。普通は3~5キロで充分な負荷になるはず)
・普段は厚底シューズを愛用(500~1000キロという交換時期も納得)
・糖質制限(にしては食べる量全般が少ない。こんなんで大丈夫か?)
・つべこべ云わずに走る
・距離を積む
・雨でも走る

儂はやってないなあと思ったところ、なるほどなあでも無理かなと思ったところ
・40キロ走
・5キロ走
・スピードトレーニング
・筋トレ
・加圧トレーニング
・サプリメント
・体のケア
・痛みが出たら休む
・ポイント、つなぎ、超回復

参考になったところ
・レース前の練習プログラムとコンディションの整え方全般

サブスリーランナー、ですからね。やはりやっていることはかなりきついことをしているなあと思いました。仕事のせいにしていないのもすごいですね。
アジア大会、注目です。