きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

何で夏が終わってしまうのだろうと想う

2014-08-31 18:13:00 | 徒然に2014-2015
いつもより2時間近く遅く起きた。
体が重い。季節の変わり目というやつでやや体調崩し気味かなと思いつつ、犬と散歩。

キロ8分半から9分というジョグにすらならない速さで職場に向かう。きつい。
確かに、体が温かくならない。16キロ走る間にコンビニに2回トイレを借りる。腹具合が悪いというのではなく体調不良の下痢。これは何となく分かる。それでも2時間半走ると何となく調子が戻る。時間が掛かりすぎているが、まあそれはそれ。
プレゼンをやっつけ、明日完成の目処が立つぐらいになって職場を出る(完成はしていないこれは別に記したい)。
昼過ぎに職場を出る。職場近くのコンビニで麦を買う。ポンタの恩恵には与れず。

駐車場でしばし夏を惜しむ。

温かい。有り難い。

雲は夏だ。外が好きだし、暑いのが好きだし。改めてそれを思う。ぼおーっと30分。バスが来る時間に合わせて撤去する。

再び、郊外電車のターミナル駅の屋上で奮発して名残を惜しむ。
少々体重が増加してもいいと、呑みまくる食べまくるしかも奮発して地麦。

なおもホームにて。
昔はこんなに夏が恋しくなかったのだが。何かねえ、歳をとったんだろうか。
夏が愛おしくて。泥酔一歩手前。

2年前、ウチの家族みんなが感じた無念さは、案外身近に転がっているはずだと思うが、さて。
忘れないけど、囚われてはいけない、とは想うのだが。