きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ランオフし、一日中書籍と書類の整理をする

2014-08-10 23:57:00 | 徒然に2014-2015
昨日の続きで。
仕事がらみでない4割の書籍を廃棄、仕事がらみの4割を半廃棄(職場の棚に移動:異動時には持って帰らない予定で)することにし、1割ほど最近購入しかつ子供が暇つぶしに読みそうな本残し、残り2分ぐらい自分用に本や書類を残し、そして8分ぐらい儂の棚から子供たちが読んだと思われる本をそのままにして(この背表紙見たらだいたい残しておけばいい本は分かる)終了。

結果としてランオフ。本来のこの日の予定とえらい違いやな。
走ってないのに、えらいこと疲れた。が、久々に目を通すことができた資料もあって、まあよかった。でも、もうこの次に目を通すことは(でき)ないなという資料は、貴重だが処分した。
モノへの執着が強い儂であるが、やはり量が膨大で感覚が鈍ったんだろうな。本来なら捨てるのを躊躇うようなものもあったと思うが。
まあいいかという感じである。

だいぶん捨てた。職場に移動する書籍は、古いがまだ人によっては使える価値もありそうなので、差し支えなければ持って行ってもらおうと思ってはいる。
反面、新聞とか雑誌のコピー資料は、ある意味書籍よりものすごい情報を内包しているというようにも思えるものが多いのだが、集めた本人でなければ利用価値を見いだすことは難しい。
捨てるつもりで、一旦整理するということになるのかな。
仕事がらみの書籍はもう読み返す気力がないのを悟ったのか、以前ほどの執着はないのだが、まあ「蔵書」の判ぐらいは押しておこうかと。

大学入学の時に購入し、ずっと使ってきたコンバータ(!当時は高価だった)の蛍光灯もうまく点かなくなり、こういう作業をしている今日廃棄と云うことに。

背よりも高い本棚4つのうち二つと半分以上ががらがらになった。本の背表紙がみえるようになったから、7~8割減らした。
100マイルはさておき、別な意味のリスタートになるのかもしれない、と思っている。

ランオフにもかかわらず、散歩に行けずごめん。