きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

部活物語、昔物語

2014-08-16 21:25:00 | 徒然に2014-2015
昨日は、予定していた仕事に目処がついたので、午後を待たずして早めに休みをもらう。

帰省し、墓参りをする。ランではなくバス利用だったが郊外のターミナルまでキロ5分20秒程で刻み、予定していたバスにうまく間に合う。ただ逆に云えば、それ以上のペースがなかなか出せない。
明るいうちから、高校時代の卓球部の同級生2人と実家の離れで呑み。神戸M君と新潟(現在堺)T君。堺T君とは実に20年振りか。

土産まで頂く。
すんません、ありがとう。
延々10時間近くしゃべった。4立ぐらいは呑んだ多分。そのまま雑魚寝して、朝、T君に送ってもらった。

ありがとう。また頑張ろう。

今日は、朝からリビングの片付け。モノを捨てずに片付けるというのは難しいが、淡々と粛々と作業。二日酔いはない。不思議である。
家人が絡むモノは捨てないが、自分一人で完結しているモノは考えを挟まず捨てる。モノには必ずエピソードがある。そのときのことが、モノを介して鮮明に蘇る。それを思い出すと捨てられない。淡々と粛々と進める。途中で、本とギターを処分しに(売りに)行く。
モノがなくなるというのは、寂寥感ばかりではないと言い聞かせる。多分間違いではないと思う。気分は軽くなったと思う。

ありがとう。また頑張る。