きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

愛媛マラソンはどこに行くのか

2014-08-14 21:28:48 | 徒然に2014-2015
昨日、エントリー完了。

今年は10000人とか。当初、規模拡大の難点とされていた警備上の問題も何とか見通しついたってことなんでしょうか。

ただ、枠が広がったのはアスリートのみ(何と3000人!)。ということは、やはりビギナーレベル、チャレンジャーレベルの参加が多くなると、運営上はかなり厳しいということなんでしょうか。あと、地元の参加が増えること自体は悪くはないものの、地元に落ちるお金は違いますから。今や人気投票で一位になったこの大会を、全国のそこそこのレベルのランナーに味わってもらった方が、安定した運営ができるという、そこまでいうと読み過ぎかとも思いますが。
このマラソンを全国一位にしたのは、恐らく途切れることのない応援。この応援の多さは、この県の県民性を象徴していると思う(東中南予で微妙に違うとはいえ)。それ故に閉鎖的で嫌う人も多いと聞くが、それはそれ。応援に励まされて脚が出ることは実際にありますし。
昔の制限時間が4時間だった時代の、いわばアスリートのみの張りつめた緊張感がある大会の雰囲気の良さは確かにあったと思いますが(もっと昔は3時間40分だったそうで)、こうして制限が緩やかになり、いろいろな人参加できるようになった良さもあります確かに。
ただ一言言わせていただきたいのは。

みんなちゃんと練習してから出ましょう。運動神経がそこそこの人ならろくに練習せずに走れてしまうからこの制限時間とコースは。
フルを走りきること自体、本来もっともっと尊いもんですよ本当に(偉そうなことをいってすみません)。

ちなみに儂がエントリーした昨日、神戸24時間の大会中止のお知らせとゼッケン、参加賞のTシャツが届きました。

みんなビギナーから出発しています。儂も。

甘い

2014-08-12 21:30:00 | 徒然に2014-2015
某道後のホテルのビアホール。

やはり、オーソドックスに生。

これいいかなと思っていたが、案外アルミ臭がする。

風呂もあった。

「 」方の親戚との呑み会。分かってはいたつもりだったが、仕事に対する甘さをとことん指摘され、飲み食いにはしる。
悔しいのは、親戚に指摘されたことではなく、それに乗っかるようにしていろいろなことを言って来た「 」の言動だったりする。
この人に分かってくれないということが、何より悔しい。分かっては、くれないんだろうか。そう考えること自体が極甘なんか。

甘いな。
今日は呑み過ぎ以上に食べ過ぎ。
デザートなんか食ってないのに、甘さに苦しんだ。

少し早い夏休みをいただく・その2

2014-08-11 21:39:50 | 徒然に2014-2015
この日は神戸24耐の翌日と云うことで、事前にお休みをいただいていた。
昨日ランオフということもあり、頑張って遠征。ただ、台風後ということで山は断念。

思ったよりペースが維持できて、ランオフの効果を実感できた。
詳細はいつものように後報告ということで。

走ることができて、無事に帰って来られて、感謝。

ランオフし、一日中書籍と書類の整理をする

2014-08-10 23:57:00 | 徒然に2014-2015
昨日の続きで。
仕事がらみでない4割の書籍を廃棄、仕事がらみの4割を半廃棄(職場の棚に移動:異動時には持って帰らない予定で)することにし、1割ほど最近購入しかつ子供が暇つぶしに読みそうな本残し、残り2分ぐらい自分用に本や書類を残し、そして8分ぐらい儂の棚から子供たちが読んだと思われる本をそのままにして(この背表紙見たらだいたい残しておけばいい本は分かる)終了。

結果としてランオフ。本来のこの日の予定とえらい違いやな。
走ってないのに、えらいこと疲れた。が、久々に目を通すことができた資料もあって、まあよかった。でも、もうこの次に目を通すことは(でき)ないなという資料は、貴重だが処分した。
モノへの執着が強い儂であるが、やはり量が膨大で感覚が鈍ったんだろうな。本来なら捨てるのを躊躇うようなものもあったと思うが。
まあいいかという感じである。

だいぶん捨てた。職場に移動する書籍は、古いがまだ人によっては使える価値もありそうなので、差し支えなければ持って行ってもらおうと思ってはいる。
反面、新聞とか雑誌のコピー資料は、ある意味書籍よりものすごい情報を内包しているというようにも思えるものが多いのだが、集めた本人でなければ利用価値を見いだすことは難しい。
捨てるつもりで、一旦整理するということになるのかな。
仕事がらみの書籍はもう読み返す気力がないのを悟ったのか、以前ほどの執着はないのだが、まあ「蔵書」の判ぐらいは押しておこうかと。

大学入学の時に購入し、ずっと使ってきたコンバータ(!当時は高価だった)の蛍光灯もうまく点かなくなり、こういう作業をしている今日廃棄と云うことに。

背よりも高い本棚4つのうち二つと半分以上ががらがらになった。本の背表紙がみえるようになったから、7~8割減らした。
100マイルはさておき、別な意味のリスタートになるのかもしれない、と思っている。

ランオフにもかかわらず、散歩に行けずごめん。

遙かなる「モノ」~モノへの執着と取り出せない現実と

2014-08-09 22:16:52 | 徒然に2014-2015
昨日(というか今朝)は3時ぐらいまで呑んでいた。

DNSで、急にぼこっと発生した空き時間の日。

まだ、雨はそれほどでもなかったが、風が強い。ここもさることながら神戸の方が風速が強かったというのも判断材料の一つ。そう間違ってはないだろうと思いつつ、JRの駅まで高速バスの切符の払い戻しを受けに行く片道のみのラン。

堀之内の祭りのイベントも中止のようである。足場が淡々と外されていた。こういう日ぐらいランオフにしても良かったのだが、雨風はまだそれほどでもなかったので。

帰宅後、程なくしてムスコ氏帰省。ほっそりしている。結果として入学してから8キロぐらい痩せたらしい。負けた(儂も最近体を絞り込んでいたのだが)。
顔立ちはほっそりしているが、決して病的ではなく表情が穏やかだったのでほっとする。まずまずのスタートなのかなと。

儂自身、学生時代にあったことは、30年近く過ぎた今でもいろいろなことを思い出すことができる。いろいろなことを考え始めた時期だからだろうし、そのタイミングで出会うことができた人たち(そして単車)との関わりも今の自分のベースになっている。
ということで、我が家にはその学生時代を中心としたモノがまだまだたくさん残っている。
しかし最近、捨てられない数年間触れもしないモノが多いことに、これでいいのかという気もしている。実際には数年に一度ぐらいの割合で、結構モノを捨てているつもりなのだがそんなに減っていない気もする。で先日の休日、いろいろと想うところがあり、大学時代から捨てずに残っていた、諸々の事物を一気に処分した。ちょっとした同級生との手紙やら私信やら、あとバイク関係のスクラップブックやら(出かけたツーリングの行程や先々で集めたレシート、有料道路の領収証等ほとんど残っていた。ある意味写真より貴重であるが)等々である。
ウチのムスコやムスメは儂に比べてモノへの執着があまりないように見える。うらやましいと思う。清々しいと想う。
そういうことを想うようにもなり、いつまでも学生時代にの浸るのも何かみっともない気もしてきたので、最近、万が一の時のことも考え、この機会に自分に関するモノは少し処分することにした。

で、この日は本、雑誌。本関係は、これまで自分の仕事のためというより、ムスメやムスコに書棚を「荒らして」欲しい気があったこともあって、あまり処分せずに来た。
しかし、もう子供達が親父の本棚を荒らすようなことはないと分かってきたので、よほどの本以外、そして仕事関係でももう絶対読まない本は処分することにした。
研究関係の素データなども、苦労した分、本当に愛着すらあるのだが、もうさすがに再調査とか別な角度から研究を興すなどということは絶対にできないということが分かってきているので、結局は持っていても意味はない。やはり処分か。仕事関係の本の処分もほぼこれと同じ感じである。苦労して読んだけど、今後また再読するとか利用する可能性はほとんどない。そこそこ膨大な量で、目的のモノを探すよりはネットで検索した方が早いということもある。ベタな云い方だが、時代がかわったということなのだろう。
ただ今までは、どこかでいつかやろうとはしていたんだろうな、と。今考えると無謀というか絶対無理なのだが、どこかで本気でもう少し丁寧に本読んで考えをまとめようとしていたんだろうな、と。
その気持ちが薄れてきたから、というより現実的にもうさすがに無理かなと思い始めたから、処分する方向に気持ちが傾いたのかもしれない。
それでも、それ以前の学生時代の教科書とかは、やはりかなり躊躇する。仕事関係の本よりも役立たないはずなのに、やはりかなり自分に抵抗された。分からないなりにもがいた跡が残っている(書き込みとかではなく)。そういう意味では、本と云うより先日処分したモノに近い。本としての価値はないが、その古くささの中に間違いなく自分がいる。
背表紙みてこれは、とすぐに想像できるものや自分が書いている冊子などは無理だなと。しばらく折り合いを付けつつ少しは残すかと、そんな感じである。やはり自分の分岐点で背中を押したような本というのはあるし。

それから、本ではなく収集した資料とかコピーとか関係。これもどうするか思案中。とりあえず職場に持って行き、ゆくゆくはシュレッダーか。でも実用的といえば、本よりこちらの方がまだ使えるので、もう少しおいておく必要があるかもと思案中。
思えば、これらの本とか資料とかが基になって、これまでの何年か講義や講演のプレゼンを作ってきた。ただ、それでも、これをどうしようかと悩むと云うことは、もうここからは多分自分の力では「取り出せない」とむいうことを自覚したということなのだろうことに気付く。それは事実。

学生時代のことを思い出せるといいながら、実は忘れてしまうことが怖いから、モノが捨てられない。一方で、とりあえず保持しておけば「後で」「何かの時に」使えると想うから捨てられない。
今回、そこを少しだけクリアしているのは、忘れてしまう怖さよりも残しているみっともなさの方が上回ったということなのだろうし、とりうえず保持することの不確かさがだんだんとはっきりしてきて、後で使えるなどということは幻想でしかないことが自分で納得できるようになったということなのだろう。

それでも、写真やちょっとした手紙などについては、今の生活とは別次元の、つまり学生時代のものはすぱんと切れたにもかかわらず、仕事関係、家族に関連するものは、全く手を付けていない。これは、今の自分を考えると自分の意志だけでは処分できない。本は、逆というか、自分一人のものに過ぎないはずなのに捨てられない領域が確かに存在する。
台風の中ごぞごぞと、この後死ぬまでに何回、目にするか分からない資料や本を前に葛藤を続ける。墓まで持って行けたりはしないんだが、なかなか。

ちなみに、24時間リレーマラソン神戸大会は中止になったようである。

淡々とDNSです

2014-08-08 18:51:00 | 徒然に2014-2015
どぅのっとすたあと、の意味だそうです。エントリーしたけど走れなかったよってこと。
似たようなのにDNFっていうのがあります。最後まで走れなかったよってこと。

結局は似たようなものかもしれませんが、儂は違うと思う。加えて、スタートできるということ自体、本当にラッキーだし有り難いし、もっとそのことを分かっていなければならないということなのだろうし。
本当にスタートできることにもっと真摯に感謝しなければならないと。

今、次のことを考える程の余裕はないが、仕方がない、という事態なのが救いか。勿論、細かい所を炙り出せば、仕方がない、と、いうことが理由になっているだけでもないことは明らかで。
少なくとも、残念無念というよりは淡々と、という感じです。

世間体考えると今回のDNSはごく当然の選択なんですが、なかなか単純に割り切れないものもあります。
前々回のDNSは、確かにそれどころではない状況だったので、比較できませんが、淡々と、決めた自分に対しては、ほんまかと、ほんまにそうかと、覚え書きとして記しておかねばと思います。

歳を重ねた、ということなんだろうか。
それで終わらせたくない気持ちもありますし、そういうことだという納得したような気持ちもありますし。

相変わらず、ぐずぐずとネガティヴが溢れていますな。

あーあ。

青空の下迷う

2014-08-07 20:12:52 | 徒然に2014-2015
その1
雨は思ったよりがんがん降るようで。
それは仕方がないにしても、濡れるのは大丈夫だが、暑さ対策ばかり想定して準備していたので、昼は30度ぐらいまでしか上がらない場合、夜はどういう感じになるのか想像がなかなかできない。
気になっているのはウェアである。ぴたっとするやつを着るにしても、寒さにはどの程度大丈夫なんだろうかとか、不快さにどこまで耐えられるのだろうかとか。
後、台風だから、途中中止の場合も考えられるなあと。そうなると前半からかなりペースを上げなければいかんのかなあとか。
いろいろな場合を想定し、いろいろな対応の仕方をシミュレーションするものの。

その2
ようやくサロマレーサーに足を入れる。前回のニューバランス1040に比べ、薄くて軽い。

フルの時にナイキのカタナから思い切ってウェーブスペーサーに代えたときのようなドキドキ感がある。否、ドキドキ感でははなくこれで本当に走れるんやろかという不安である。踵がえらくぶかぶかしている(サイズは26.5)せいか、足が落ち着かない。足の甲のフィット感はいいのだが。
この靴、確かに100なら行けるかもという気は確かにするものの、それ以上になると分からない。ましてや最近故障気味である。数日前にネットで安かった1040を買っとけばよかったか(そういうことをすると数ヶ月前のように靴がだぶついて収拾がつかなくなるのだが)。そうなると「継投」のペアで持って行く靴、どっちにするかとか、そういうことまで迷い始める。
いろいろな場合を想定し、いろいろな対応の仕方をシミュレーションするものの。

その3
今日から緩めに炭水化物摂取を増やすことに。当初がんがん喰う予定でいたが、思ったより胃の具合が。麦はがんがん入るしつまみとかも普通に食べられるし。
なのに、それほどがんがん喰う感じにはならず。

朝これだけ。充分か。
実は、この日に向けて糖質制限し始めて、直前のカーボローディングで、滅茶苦茶な量食いたいものがあって。

本当にナポリタン幻想、というぐらい喰いたい(これ実物ではない)。
でも、いざ直前になっても、どことなく全解禁という気分ではなく。
甘いモンも今日に限っては、がつがつ、と云うほどでもなかった。
直前の調整は走るのばかりに神経使うわけではないということを再認識。
いろいろな場合を想定し、いろいろな対応の仕方をシミュレーション・・・してないこれは。

その4
で、準備どころの話ではない。

台風は思ったよりまともに来るらしい。神戸はそうでもないだろうが、当日のバスが出るか、それよりも前日の隣県(何と高知!)から帰れるのかというところが微妙になってきている(高速が止まったら割合、手段がないわけで・・・JRで土讃線回りという手もなくはないが)。もし自己都合で帰れないとなると、恐らくバスのキャンセルは実質できない(予約センター等々の営業時間過ぎているので)から、非常に困る。
にしても、研修会の担当者は何を考えているのか・・・中止にせんかいもう、と正直思っている正直。
神戸の方が大事だから(はっきり云うな)当日バスが止まるぐらいなら、前日から行きたいのはやまやまだが、前日の研修会はいわば講座の担当なのでほっぽり出すわけにはいかないし。
いろいろな場合を想定し、いろいろな対応の仕方をシミュレーションするものの。

何より、ウチの近辺が当日ヤバいのに神戸に行く雰囲気ではないだろう(時間が遅くなるにつれヨメさんが特に臭わす臭わす)。行き帰り、どうなるか分からんということよりそういう感じになっている。

ということで、2年前に続いてDNSということも充分可能性として出てきたなあ。兵庫県トライアスロン委員会(主催者)に、結構「寄付」しているなあ。あーあ。
最終決定は、明日。

青空見ているから、ピンとこないんだ本当に。

神戸24耐(第14回24時間リレーマラソン神戸大会のこと)を直前にして

2014-08-06 23:36:07 | 徒然に2014-2015
先日のこと、第14回24時間リレーマラソン神戸大会(以下神戸24耐)の案内が来た。ちなみに儂はシングルの部に出場。3年振りです。

愛媛マラソンの要項と同じ日に来て、なんというか身の引き締まる思いというか、はい(愛媛については後述ということに)。
ただ、実際には悠長なことはいってられず。
実際、3年前と違ってテントを張る場所が変わっているようである。一度参加したことのある大会ではあるが、それが仇になり、思いも掛けない変更に戸惑うこともあるかもしれない。舞子からの移動も含め、改めて確認せねばと思う。それでも、詳細を確認していないのはいつものこと。行きの高速バスで要項を読むことになりそう。

今回は、前日(明後日)に他県で仕事もどき(研修会の講師)の用事が入っているので、帰りもそこそこ遅い。(今日も実は外回りだった)割合ハードに仕事をしているな。

ということで、準備は先週末にそこそこ済ませた。以下、覚え書き。

【補給】
食品や飲み物は、100マイル走ると消費カロリーは、概算(5キロでだいたい300カロリー)で、10000カロリー弱になる。普段カロリーは気を遣っているが、逆に10000カロリー準備するというのも難しい話で、確かに3年前は、全然足りなかった。実際には10000カロリー摂取する必要はないと思うが、今回は、前回あまり食べられなかったお菓子ものを少なく、食べたかったゼリーものを多くした。
【薬・怪我対応】
まだ強力わかもとと痛み止めの準備ができていない。家にバファリン余ってないかなと探してはいるのだが(やはり一番良いのは「ロキソニン」か。ヨメさんが以前処方してもらった「ボルタレン」を使うのは拙いか)。
テーピングは、したことがない。仕方が分からない。どうしてもということがあるのだろうか。ちなみに、上下タイツで走るのでテーピングは意味がないかも。タイツの上に履くランパンを履くか履かないか思案中である。こういう大会なので割合格好は気にしない気にしていない。
【体調管理】
カーボローディングまではいかなくても、2日前から炭水化物の摂取を多めにする(晩ご飯に米を食べる、パスタを食う等)ことは考えているが、これも仕事がこの週に限って入り込み、どうなるか分からない(麦摂ってしまいそうだし)。
【でもね・・・】
あとは、細々とした準備に手が行き届いていない。
テント内の灯り、目覚ましだけでなく、
記録用にと周回数のカウントとか、記録用にとボイスレコーダーとか、思いつきはするものの、シングルにサポーターなしで単独参戦するとなると、なかなかやろうと思っても実際には面倒になってしないことは多い。
後は脚(腰)の痛みが左側にやはり残っている、というか、よくよく考えれば以前、いろいろな大会にそこそこ出ていた時期は、大会前になると痛み始めていた。肝が小さい。
【アフターのこと】
すみません。さっき大事なこと(のように思えること)を思いついていたのですが忘れました。
【そういえば靴のこと】
靴は、まだサロマの試し履きができていないのと、控えのシューズをウエーブライダーからやはりニューヨークにするかと思案中。ウエーブライダーは、ゆっくり走りの時に靴とリズムが合わないと走り方がばらばらになる感じがした。
【ちなみに】
神戸24耐の案内と、愛媛マラソンのアスリート・エントリーの案内は同じ日に来た。
心してかかれってことですね。
【厄介なのが・・・】
当日の天気は雨で気温低め。豪雨でもない限り、コンディションはいい具合になりそうで、走力のある方々が上位に来そうです。儂がどこまで食い込めるか、難しいなあという感じである。
なんか、さっき、天気予報を見たら台風直撃みたいですが。うーん。

割り切って、淡々と、100マイル目指そうかと。はい。
気持ちが純粋にそういう方向に向けば、ですが、実際には、欲も見栄もあります(初回24時間の三木で嫌と言うほど自分自身に突きつけられましたから)。
そういうのも込みで、走ろうかと。

猫ひろしを応援していたりする

2014-08-05 23:36:16 | 真面目な練習
モチベーション

の維持が容易ではないと思うが。

やはりすばらしいと思う。

ブックオフにあったので「最速メソッド」を読んでみた。マラソン本に手を出さないというのは半ばポリシーみたいになっていたが(特に意味はない)、市民ランナーの目線でかかれてある点は好感が持てる。しかも結果が出ているし。出ている理由は納得できる。

共通しているところ、その通りと思うところ
・元卓球部
・走行距離月間500キロ以上(質は全然違いますが・・・)
・バッグパックを背負って通勤ラン(本当に10キロ担いでいるのだろうか。儂でも最高で7~8キロしか担いだことはない。それでもかなりきつい。普通は3~5キロで充分な負荷になるはず)
・普段は厚底シューズを愛用(500~1000キロという交換時期も納得)
・糖質制限(にしては食べる量全般が少ない。こんなんで大丈夫か?)
・つべこべ云わずに走る
・距離を積む
・雨でも走る

儂はやってないなあと思ったところ、なるほどなあでも無理かなと思ったところ
・40キロ走
・5キロ走
・スピードトレーニング
・筋トレ
・加圧トレーニング
・サプリメント
・体のケア
・痛みが出たら休む
・ポイント、つなぎ、超回復

参考になったところ
・レース前の練習プログラムとコンディションの整え方全般

サブスリーランナー、ですからね。やはりやっていることはかなりきついことをしているなあと思いました。仕事のせいにしていないのもすごいですね。
アジア大会、注目です。

少し早い夏休みを頂く

2014-08-04 17:20:00 | 徒然に2014-2015
3日頂くことができる夏休みの第一弾。
なのに、朝から寝過ごす。最近体調が今一つ。土曜日の食べ放題の焼き肉か、その前日喰った大根キムチか。

計画していた自分用イベントを実行する。、思ったよりなかなか手ごわく、思ったよりハードでぐだぐだになる。
帰りの車窓、異空間と日常のギャップをしみじみと味わう。 

ふつうのいえが、ふつうにならんでいる。それだけのことなのに、ねえ。
儂は何処に行こうとしているんだろう、ねえ。
いつものように、詳細は後日。

いやあ、本当に、ここまできて、二時間半店とか全然立ち寄らずに、帰る訳です。でも、大変だったんですが、苦ではなかったです。

感謝。ありがとう、すまん。

思ったより価値ある「7」かも

2014-08-02 21:24:00 | 徒然に2014-2015
休日。
半日かけてムスメ用のWin8.1PC(デルの古いデスクトップ)の不具合を調べるがいろんなことをやったにもかかわらず結局解決せず、廃棄することにする。古いデスクトップなので仕方がない。
ムスメには儂のメイン機(CF-N8)を卒業まで貸し出すことにする。当然リビング使用限定で。本当は、満を持して購入した儂にとっての高スペック機種なので貸すにはもったいないぐらいのブツだが仕方がない。ただ、これぐらいのPCなら動きが悪いことはないし、Win7だし、ごたごたすることはなかろうと。ムスコみたいにゲームはできないだろうが(8.1にしても結局は、なあという感じではある。やはり7か)。
※ ちなみに、この結果、儂の普段使いはこの春買ったVISTA機のCF-R7になる。どうしても、仕事でPC持ち込んでプレゼンしたりするので、小さい方がよく使う。中古の割にはWiFiに繋げてなければ、バッテリの持ちもいいことが分かったし。

そのムスメ、今日は不在のため、ヨメさんと昼飯に焼き肉食べ放題へ。10キロ走って待ち合わせ場所へ。これがきつかった。最近は、体が慣れるまでと我慢できるようになってきたが、日によってすうっと楽になる時間が違う。まだ予想がつかないしそうならない日もある(20キロぐらい走ると何とかだが)。
汗も雨も大量で、シャツがどろどろになる。昨日のキムチが発酵しすぎだったか、体も臭うし、痛くはないが腹具合も「あらっ」と言う状態になっている。うーん。
焼き肉屋さんでは、ヨメさんの好意で、麦酒一杯付けてくれた。感謝。写真はなし。そして、キムチとキャベツと肉をひたすら修行僧のように喰う。ヨメさんにがつがつ食べるな慌てるなと再三注意を受ける。無視しているわけではないが、ヨメさんの機嫌が悪くなるぐらい黙々と喰う。

帰宅後、腹ごなしに軽く走る。3キロぐらいと思ったが、その3キロ手前で、どおっと汗が出る。体が軽くなる。だいたい1時間頑張って、7キロで終了。
この7キロは予定外だから気分が良かった。雨も降ったが、それよりも汗でシャツがすごい状態になっている。ようやく、夏の走りになってきたか。

ポンタ提供の麦摂ったら、むちゃくちゃ旨くて、すごく良かったのだが、腹が膨れた。
帰宅後、7キロに甘えて麦摂りまくり。体重増えたが、まあ、後一週間だから。

あまやどり

2014-08-01 18:59:34 | 徒然に2014-2015
予定外の雨足だったのは、乗り合わせた高校生の様子からもありありで。

今日は、昨年あまり上手くいかなかった講習会。機会を与えて頂いたことに感謝しつつ、時間いっぱい取り組む。
以前一緒に仕事をしていたO君(同い年)にも会い、緊張感の中で役目を終える。
どうなんだろう、きちんとまとめたつもりだが中身はない。でも、儂を使おうという主催者の立場なら、内容云々もさることながら、まとまった印象が残る方がいいのかなと消極的な感想。こういうことを思うようではいかんなと後で反省。

講習会会場に着く直前に降り出した雨は、思ったよりきつくて。会場を後にする頃には豪雨。行く当てもないので、しばらくあちこち渡り歩きながら雨宿り。もう走る気力はないわ。

勤務時間過ぎ、一息。
時には、こういう日のように雨宿りするのもアリなんだろうか。雨でも走り続ける必要がまだまだありそうな気はするのだが。
でも、今日辺りから走行距離減らしていこうと思っていたのに全然減らせず。少し疲れ気味なのは確か。でも心配なのも確か。

今日のラン補給は、朝からアイスに加えて高価なリゲイン。何かしらきついようだ。
帰宅後、風邪ひかんようにと風呂に直行。濡れたままでたくさんエアコンに当たってしまった。気をつけないかん。
気持ちと気持ちの鬩ぎ合い。気合い入れ直さんといかんのかな。きつう。