1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

新茶

2007年05月01日 | Weblog
毎年わくわくする新茶の季節。
学生時代、日本茶の店でバイトをしていたので、この時期はなんだかお祭り気分になるんです。

新茶は独特の香りがたまりません。
葉の色も淡く、なんともみずみずしい。

新茶といえば、八十八夜。
明日がその日です。

家の近所に、私のお気に入りのお茶屋さんがあります。
静岡茶を扱っています。
今日、買い物ついでに新茶の予約に行ったら、もう新茶があるとのこと。
八十八夜に摘むわけじゃないのか・・・。
一応建前はそうであっても、気候によって摘み時期が前後するのは当たり前のことなんですね。
というわけで、新茶を買って帰りました。

早速飲んでみたところ・・・

なんとなく、新鮮さに欠けるような。
毎年、お茶ガラを食べてみたくなるほど、やわらかそうな葉が急須に残るはずなのに。
いつもと同じ柄の包装のせいか、これは本当に新茶なんだろうかという気さえしてきました。
長い付き合いで、正直者のお茶屋の主人が、まさか前のお茶を出すわけもないので、後でまた先入観無しに飲んでみようと思います。

さて、府中の森芸術劇場でバレエをご覧になった方から、感想をいただきました(4月29日の記事のコメント欄)。
マンドリンはちゃんと聴こえていたそうです。
よかった~。

昨日は装着忘れ
今日は
6328歩。
コメント
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