ヴィオラコンクールのフィナーレは、授賞式と記念演奏会でした。
ヴィオラといえば皇太子殿下。
ホールに行啓(この言葉に、「なさる」等必要なのかがわからない・・・)ということで、準備段階からいつもと違う緊張感が走っていました。
特別バージョンのスケジュール表が配られました。
席次表、分刻みの殿下の予定、詳細に決められたスタッフの動き。
エントランスもロビーもSPだらけで、ものものしい雰囲気でした。
細かいことは書けませんが、無事仕事がこなせてよかったです。
紀尾井ホールは皇室の方が臨席されることが多いようで、貴賓室や特別エレベーターもあるんです。
この日初めて知った言葉もいくつかあります。
その一つがオハツ。
御発です。
反対語が御着(オンチャク)。
貴賓室に御着、そして御発。
鳥の子、というのもありました。
鳥の子一双。
屏風のことのようです。
貴賓室・・・きっと見ることはないでしょうが、素晴らしいお部屋なんだろう、と想像します。
それにしても、ほんの少しの移動にも大がかりな警備。
車がホールからお発ちの際には、ニューオータニからの車も止めていました。
パトカー、白バイなどなど、長い車列でした。
天皇皇后両陛下の行幸となったら、もっと大所帯になることでしょう。
誰にも構われずに自由に動き回りたいこともお有りなのでは、と思います。
でも生まれたときからずっとこれが当たり前なら、こういうものと思っていらっし
ゃるんだろうな。
ヴィオラといえば皇太子殿下。
ホールに行啓(この言葉に、「なさる」等必要なのかがわからない・・・)ということで、準備段階からいつもと違う緊張感が走っていました。
特別バージョンのスケジュール表が配られました。
席次表、分刻みの殿下の予定、詳細に決められたスタッフの動き。
エントランスもロビーもSPだらけで、ものものしい雰囲気でした。
細かいことは書けませんが、無事仕事がこなせてよかったです。
紀尾井ホールは皇室の方が臨席されることが多いようで、貴賓室や特別エレベーターもあるんです。
この日初めて知った言葉もいくつかあります。
その一つがオハツ。
御発です。
反対語が御着(オンチャク)。
貴賓室に御着、そして御発。
鳥の子、というのもありました。
鳥の子一双。
屏風のことのようです。
貴賓室・・・きっと見ることはないでしょうが、素晴らしいお部屋なんだろう、と想像します。
それにしても、ほんの少しの移動にも大がかりな警備。
車がホールからお発ちの際には、ニューオータニからの車も止めていました。
パトカー、白バイなどなど、長い車列でした。
天皇皇后両陛下の行幸となったら、もっと大所帯になることでしょう。
誰にも構われずに自由に動き回りたいこともお有りなのでは、と思います。
でも生まれたときからずっとこれが当たり前なら、こういうものと思っていらっし
ゃるんだろうな。