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1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ロミジュリ再び

2010年05月20日 | Weblog
生徒さんがロイヤルバレエのDVDを貸してくれました。
早速鑑賞。
まだ途中ですが、とにかく登場人物が若い、手足が長い!
ロミオは最初からマンドリン(本物)を持って登場なんですねー。
そして他の部分でもマンドリン(本物。しつこい)がよく小物として出てきます。

松山バレエ団版だと3幕にあたる部分にあるマンドリンの入る曲Aubadeが、1幕でやってます。しかもジュリエットがマンドリンを弾いてます。
表面板がかなり天井を向いていて、指板は親指で押さえ、右手はクラシックギターのように指で指で弾いています。弾くふりだけでも表面板が正面を向いたほうがきれいなのになぁ。
でもそんなことはどうでもいいんでしょうね、きっと。
「マンドリンの踊り」の部分も、初めて踊りがちゃんと見られてよかったです。
ロミオとジュリエットは曲がいいですね、本当に。

余談ですが、バルコニーのシーンのときのあのロミオの衣装というのは定番なんでしょうかね。
短いシャツ(ブラウス風)にタイツ。タイツが露わ。
ズボンをはき忘れたの?とジュリエットは内心思わないのかしらー。


6月27日(土)に片岡マンドリン研究所の発表会があります。
そのハガキをいただいてきました。
今年で第41回。歴史を感じます。
そのうちの半分以上参加していると思います。年齢を感じます。ふふ。

レッスンでは、意識の持ち方、リズムの感じ方などの修正をしていただきました。
譜面から入る視覚の情報だけにとらわれて、流れが不自然なところとか。
弾くのに一所懸命だと気付かないようなことがいくつかありました。
それを直したら、とても弾きやすくなるような。なりますように。
コメント
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