1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

電車で怖かった話

2016年07月01日 | Weblog
今日から7月!
7月というだけでなんだかウキウキしますね。
夏休みがあるわけでもないけれど、なんとなく。
自分の生まれた月だからかもしれません。

先日、京急に乗っていた日のこと。
帰宅ラッシュが始まる少し前の、18時頃の電車に乗っていました。
途中駅で席が空いたので座ろうかと向かったところ、私の反対側から矢のように突進してきた男性(サラリーマン風40代後半)が・・・。
私の立ち位置のほうが微妙に近かったんですが、あちらの勢いがすごかったので戦意喪失。
私は成り行き上、その人の前に立ちました。

なんとなく、変な人だ、と感じたんです。
席を確保してニヤニヤしてたこと、座るなり隣の人に遠慮なくスポーツ新聞を大きく開いたこと。

そこまでは、まあ珍しくもないか。

問題はスポーツ新聞を開いた後。

マジックペンを取出し、何やら新聞に書き殴り始めたんです。
メモ、などではなく、×とか判読不明の文字とか・・・。
本人には読めるのかもしれませんが、ものすごいスピードで、しかもブツブツ言っているんです。
私の隣に立っていた人は、その様子に釘づけになっていました。
マジック男と目が合って「見たな~」のようなことを言われたら怖いので、私は見て見ぬふり。
その場から離れたかったんですが、ほどほどに混んでいて、楽器を持った状態で移動も難しく次の駅に着くまで7分ほどそのままでした。
マジック男は延々書き殴り作業をしていました。
怖かった。


音楽ネタではないんですが、もうひとつ日曜日に気になったことがあったんです。

高円寺で反省会の二次会としてYonchome Cafe に寄りました。
ひさしぶりだったせいか、喫煙可であることを忘れていました。
煙たい店内。まぁ仕方ない。
客の入りは9割くらいで、満席ではありませんでした。
店員もたくさんいたのに、水は出ない、注文取りに来ない、頼んだ物なかなか来ない、お客の帰ったテーブル片付けない。

一番気になったのは、店員の態度です。
やる気がない。
前は(といっても数年前)こんな雰囲気じゃなかったと思うけれど。

個人的にどうこう、というのではなく、どの店員もやる気がない。
会計担当の人も、どうやったらこれほど面倒くさそうにできるんだ、という態度でレジを打っていました。
もう二度と行きません。

コメント (2)
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