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大修理に出していた私のマンドリン。
おさらい会に間に合うように、と無理なお願いをして、早めに仕上げていただけました。
見た目の大きな違い(指板のフレットマーク)が気になりつつ、ドキドキしながら弾いてみたら、「やっぱりこの音」という音がしました。
職人さんが言うにはボディとネックの角度が最大の変化だそうです。
表面板もツヤツヤときれいになりました。
懐は大いに痛みましたが、これで安心して使うことができます。
これからもこの楽器をたいせつに、仲良くやっていきたいです。
古くてガタがきてメンテナンスが必要、というのは楽器も体も同じですね。
すっかり病院通いの私。
今日は先日撮影したMRI画像の判定と、がん検診の結果を聞きに行きました。
行ってみたら、今日の担当は・・・。
伊良部医師(もちろん仮名)でした。
ああそうだった。忘れていたけれどこの先生がいたんだった。
私が持参したMRI画像はチラ見もせず、先方の病院(MRIを撮影した病院)からの所見のようなものだけ見て、私でもわかるようなことしか言いませんでした。
がん検診の結果は正常。
で、今後のことは院長(前回受診したときたまたま院長が担当だった)がいる日に相談するように、とのこと。
それならそうと最初から言ってくれれば、院長の担当日(週1、しかも午前中のみ)に都合をやりくりしたのにー。
今日は無駄足じゃないですか。
伊良部医師は、「じゃ、終わり」の顔。
予約したのに結構待たされたあげく、この内容で600円ちょっと請求されて私は不満でした。
でもそれを訴える相手もいない。
はぁ。
病院が近くて徒歩で行けるところなのが救いです。
予約してまた出直さなきゃ。