今日は9時-17時で千石でプレソの月例会。
小雨の降る中出かけて行ったら、上永谷の駅近くで転びました・・・
数カ月前転んだのと同じ場所です。
私は必ず同じタイルの上を歩いてしまうようです。
帰りによく見たらそこだけ他のタイルと質が違って表面が滑らかなんです。
とにかく一瞬のうちに体が横になっていて、服は濡れるし痛いし、でも誰も助けに来てくれないし。
悲しい気持ちで自立して電車に乗りました。
練習後は急いで電車に乗り、さくらプラザで練習室の手続き。
そして帰宅後に19時からレッスン。
途中、お腹が鳴ってしまい恥ずかしかったです。
食事を終えて一息ついたら、だんだん足が痛くなってきました。
とほほ。
さて、昨日はジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXI in 横浜に行ってきました。
7月25日に投稿したこのコンサート。
開演前のステージには楽器が置いてありました。
打楽器がいろいろあって楽しそう。
全席完売で、さらにお立ち見が2列ありました。50人ほどの人が立ち見でも聴きたいほどなんですね。
私の隣の席の方も大ファンの様子で、拍手は常に頭の高さ、そして大きく激しくしていました。
最後はほとんどのお客さんがスタンディングオベーションでした。
プログラムにはビウエラ&ギターと書いてありましたが、リュートも弾いていました。
写真に少し写っていますが、よく見るリュートとは違って、ボディは小さく、ネックはやたら長いです。ドラのボディにローネのネックを付けたようなバランス。いやもっと長いかな。
普通に構えたら私の腕ではとてもペグに手が届かない。この日の奏者はチューニングの時はボディを床に落としていたような。
楽器をよく見たかったので双眼鏡を持っていけばよかったです。
というか、ビウエラとギターの違いがよくわからない。3台置いてあって曲の途中でも持ち替えて演奏していました。
ビウエラという楽器は初めて知りました。こちらの解説がわかりやすいと思いました。
そして、演奏の様子を見ていると右手はクアトロの弾き方に似ていました。
なんだかいきなり親近感。
各部とも、最後の曲が一番印象に残りました。
特に「狂気の蜜」がよかった。
格式高い真面目な堅苦しい感じの演奏会かと勝手に思っていましたが、民族音楽的な雰囲気で私はとてもおもしろかったです。
サヴァール氏は82歳ということですが、本当にお元気そうでもちろん演奏も素晴らしかったです。こうして来日してくださるのもすごいことです。
パーカッションの人はこのYouTubeとは違う奏者でした。
カスタネットがとてもかっこよかったです。
Folías & Romanescas | Jordi Savall & Hespèrion XXI
Folías & Romanescas | Jordi Savall & Hespèrion XXI
骨折などしてなくて良かったですね。
なんかもう散々。。。。可哀そう。
日本人て礼儀正しくて優しいって世界中でも有名なのに、何故か!そういう転倒したり、気分が悪くて座り込んじゃう人には声をかけてくれないんですよね。
あれほんと何で???って思う。
私も昔自転車に乗ってて転倒して、痛くて立ち上がれなかったのに誰も駆け寄ってきてくれませんでした。
だから私は、そういう人を見かけたら絶対に駆け寄って声をかける人になろうと思いました。
もしかしたら声をかけることで相手が恥ずかしがるとでも思うんでしょうかね?
私なら声はかけてほしいです。。。
ただ転ぶだけでも悲しいのに、雨の中というのがさらにダメージ大きいです
日本人がそういう時に声を掛けない(見て見ぬふり)のは、自分がそうしてほしいからなんだろうと思います
ケイエスさんと同じで私も駆け寄ってほしいタイプですが、見なかったことにしてほしい人が多いってことかな
私は取り敢えず駆け寄って、歓迎されなければサラリと去るようにしてます